2011年3月
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2011年3月31日
期末です
本日3月31日で弊社は第63期を終了します。 本年度もご愛顧いただきありがとうございました。 30年持つ会社は10000社に3社といわれる中、60年以上の歴史を持っていることは大変にありがたいことで、これもひとえにお客様に信頼していただき、お付き合いを続けていただいたからにほかな...
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2011年3月28日
棚卸
3/26に棚卸をしました。営業部員は全員出てきて、在庫の数読みをしました。 4月から生産管理システムの切り替えをするため、いつもより時間をかけて行いました。 これが動き出せば、精緻に確実に在庫・生産状況把握ができるようになる予定です。 とはいえ、この入力作業が大変で・・・慎重...
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2011年3月23日
阪神大震災の時のこと
今回の東日本大震災のニュースを見ると、阪神大震災の時のことを思い出します。 生きているうちに日本で阪神大震災を上回る震災が起きようとは思っておりませんでした。 阪神大震災の時、私は大阪の実家にいました。 明け方5時46分ににたまたま起きていて、本やCDが棚から飛んできたのを...
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2011年3月21日
募金
夕方駅前を通ると、震災義援金の募金活動をしておりました。 TV・新聞で「義援金詐欺」なんてものもあるというから気をつけないと、と不遜にも思いながら前を通りすぎようとすると、知り合いがいました。 「寒い中お疲れ様です」 と声をかけると、 「現地で被災された方々に比べれば、寒いな...
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2011年3月18日
いま、わたしたちにできること
東日本大震災の甚大な被害を見るにつけ、「あの時祖父はどうしたのかな」と考えます。 「あの時」とは63年前、祖父の創業当時のことです。 戦後間もないころで、中国から復員してきた祖父は、大阪市内にパッキン製造の会社を興しました。 機械も材料もない中、人のつながりを大切にして操業し...
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2011年3月17日
「心づかい」と「思いやり」
最近地震のニュースの合間に、AC(ADVERTISING COUNCIL JAPAN)のコマーシャルがよく流れます。 その中で心に響くものがあります。 「こころ」はだれにも見えないけれど 「こころづかい」は見える 「思い」は見えないけれど ...
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2011年3月14日
東日本大震災
3月11日14時46分、宮城県沖でM9.0の地震が起きました。 その時私は出張中でした(大阪でも揺れたそうです)。新大阪までは新幹線が走っておりましたので、遅れながらもなんとか帰ってきました。 その後事態が明らかになるにつれ、深刻になる状況に呆然とするばかりです。大津波の映像...
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2011年3月09日
改善活動~小集団~
改善活動の一環で「小集団活動」を始めました。 お恥ずかしいことに今まで小集団活動をやっていませんでした。 しかし、職場のレベルアップには一人ひとりの意識を上げるしかない、それにはチームで刺激しあうことが必要だと思い、このたび大阪と鳥取の工場でグループ分けをしました。 ワイワイガヤ...
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2011年3月04日
死ぬときに思うこと
A君のお父さまがなくなられました。 長男なので彼は若くして喪主です。 お葬式に参列してきました。 まだ寒い中でのお葬式でした。 若い息子を残して旅立ったお父様の心境はいかばかりだったでしょう。 これからは私たちの会社で彼を一人前にする責務があります。 お父様、後は安心して...
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2011年3月03日
FC EXPO 2011
3/2~4にかけて、弊社は"FC EXPO2011~国際水素・燃料電池展~" の「試作加工ゾーン」に出展しています。「水素・燃料電池関係の研究開発を支援いたします」「試作・加工を積極的にいたします」と言う切り口で展開しています。本日二日目を終えたわけですが。去年より参加者が少ない...