ちょっと前、正月の新聞に「手帳の高橋」高橋書店の広告が載っていました。
サッカー前日本代表監督、岡田武史さんの言葉です。
あまりにいい言葉で、全文を掲載するのは忍びないので、一部抜粋をします。
『夢や目標を本気でめざすと、すべてが変わる。
運は誰にでも流れている。それをつかむか、つかまないかだ。
(中略)
プレッシャーは重力のようなもの。重力がないと筋肉も骨もダメになる。重力があるから自分が強くなれる。
(中略)
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。ここが分かれ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
(中略)
夢なんてなんだっていい。どんなに小さなことだっていい。その一歩で、また次の夢が見えてくる。まずは一歩を踏み出すことだ。』
年頭からハッと目が覚めた気分です。
どんなコメントも蛇足というものでしょう。
えぇこといいますなぁ。