先週、淀川工科高校の先生と生徒さん2人が弊社に実習に来られました。
「ロボット相撲」マシンに使うゴム部品を製作にやってこられたのです。
自分たちで作った金型で、実際に成形しました。
口々に(先生も)「面白い!」を連発していました。
生徒さんの輝いた目を見ると、仕事の原点ってここにあるなあと改めて思います。
秋の大会でこのゴム部品を取り入れた相撲ロボットがコンテストに出場します。
淀川工科高校はロボット相撲コンテストでは全国大会レベルで、しかし上位の壁は厚く
ベスト16レベルなのだそうです。
今回何とか上位の壁を破りたいと言うことで、ゴムの部品について私たちにご相談に
来られたのです。
目指せ、全国優勝!