ちょっと前に、友人と話しをしました。
彼は画家で、友人でも珍しい職業です。
画家は絵が売れないと、収入になりません。
月に何枚かけるかで、実入りが大きくかわります。
彼は以前は月に一枚かくのがやっとだったのですが、今年月に三枚かけるようになったそうです。
どうしたかというと、
・まずやり方を変えた
・それから道具をかえた
・それに時間の使い方をかえた
それ以上に大事だったのは、「気持ち」なのだそうです
やる気になるとそうでないのとでは、生産性に明らかに違いがあるといか。
モチベーションがどうしても下がるときには、ライバルの存在。あいつも頑張っているから自分も頑張ろう、そう思うと気持ちが奮い立つのだとか。
それに何より大きいのはファンだそうです。絵を見に来てくれるファンの存在を思い起こし、勇気を出して制作に取り組むそうです。
違う世界ですが、参考になるはなしですね。