ある講演で講演者の方が、
「城山三郎の文学は先行きの不透明な現代で、信念を貫くことの大切さを教えてくれる」
といっておられました。どの作品も大変参考になるとのことです。
ちなみに、取り上げられた本は「男子の本懐」と「私には10年先が見える~大原孫三郎の生涯」でした(もうひとつちなみに、城山三郎というのはペンネームで、昔住んでいた地名から名前をとったそうです)。
わたしもさっそく何冊かAmazonで注文しました。城山文学は「落日燃ゆ」しかよんでないので、なかなかいい機会です。
Amazonは楽に注文でき、便利ですね。ついたくさん注文してしまいます。
「大人買い」とはこのことでしょうか。