社内で何人か(おもに役職者)に簡単なアンケートをしました。
「社長を、会社をどのように見ていますか?」
返ってきた結果を見て、気付くことがたくさんありました。
特に私自身が「やっている」と思っていたことが社員から見たらできていなかったり、
コミュニケーションが取れていると思っていたのがそうでもなかったり。
心理的・物理的・距離的な差がギャップがたくさんありました。
ちょっと「ショック」といってもいいくらいでした。
このアンケートは社員と管理職のギャップを見るためのもので、ギャップはあって当然です。
ギャップがあることを認識し、一人よがりにならずにその差を埋めるべく努力するのが仕事なのです。
人が見ていなければ何をしても良い、神に祈れば免罪符になるから何をしてもいい、というものではないのと同様です。
「あ、やっちゃった、ごめん」と自らに言い聞かせながら。