お客さまのところへ行きました。
うちの技術顧問と一緒に行きました。
普段の営業と話すよりずっと深い話ができました。
信頼度が全然違いますね。
もちろんこれまでの信頼の積み重ねが物を言っています。
「ただの営業」はいらないのかもしれません。
お客さまにとって話がしたいのは「専門的な知識を持った人(営業)」なのかなと思いました。
オシム監督は経験豊かな選手のことを「古い井戸」と表現していました。
私はときどき、わが社の歴史を作ったベテランさんは「図書館」だと思います。
「図書館」は年をとるわけで、いつまでもわが社にいてくれるわけではありません。「図書館」の知識と知恵をうまく次世代の若手に引き継ぐことはとても重要なことです。
しばらく「図書館」に入り浸ってみますかね(^^