あきたこまちってお米がありますよね。
それにまつわる、聞いた話なんですけど。
八郎潟の組合から通販で一度お米を頼むと、という話。
あれってちょうどお米が切れる頃に電話がかかってくるんだそうですね。
いい感じの朴訥とした訛りで「お元気ですか~、ど~ですか~?」と喋られるとつい注文してしまうんだそうです。
で、その人はある時ふっと気がついた。
八郎潟の人はみんな開拓者じゃないの・・・。地元の人はいないんじゃないか・・・。
一本取られたなあ、アハハ、だそうです。
この商売の裏にはきっとしっかりした顧客管理があるんでしょうね。