♪バンバンババーン ♫バーバババンバン ♬バンバンババン ♪ねーこバンバン
皆様こんにちは。にゃん太郎です。
ワタクシがただただ猫(への愛)を語る回がやってまいりました。
皆様、猫バンバンされてますか?
え?猫バンバンを知らない?
車に乗ることはありますか?
もしあるのでしたら、ぜひ実践していただきたい、
いえ、猫様のために絶対にしなければいけないことなんです!!
大手自動車メーカーN産が提唱され、その他自動車メーカーやJ○Fも賛同されています「猫バンバン」。
ものすごく簡単に言うと、車に乗るときにボンネットをやさしくバンバンと叩いてみましょうということです。
なぜそんなことを?
猫様たちは車の下からエンジンルームに入られることがあります。
入ってみたら快適だったとしたら、それは出ていきたくなくなりますよね。
中で猫様がくつろがれているときにエンジンをかけると・・・。
そんな悲劇を生まないための猫バンバン。
やり方は簡単です。
①車に乗る前にボンネットを軽く(⇐ここ重要!!)バンバンと叩く。
②耳を澄ます。
③気配を感じたらボンネットを開けて確認。
合わせてタイヤの上に乗っていないかも確認をお願いします。
ボンネットは優しくたたいてください。
追い出すつもりなら強くたたいた方がいいだろうって?
いえいえ、皆様想像してください。
家でくつろいでいるとき、見知らぬ人に大きな音で玄関や窓をバンバンされたとして、急いで外へ出ていきますか?
行きませんよね。
猫様も同じです。
恐怖にかられた猫様はエンジンルームの奥へ入ってしまう可能性がありますのでやさしくお願いします。
それと、気配は感じなくてもボンネットは開けて確認した方が安心です。
ワタクシにゃん太郎の経験です。
車に乗って、スーパーに買い物に出かけました。買い物が終わり車に戻る途中、駐車場を歩く猫様発見!!
「こんなところ(3階の駐車場です)に猫様がおられるなんて」と目で追っていましたが、
私の車のところで見失いました。
万が一にもエンジンルームに入られていては大変!!
しゃがんで車周り確認。周囲の車も見渡して、猫様が歩いていないかを探しました。
が、居られません。
次にボンネットをバンバン。
・・・気配なし。
奥にこもられているかもしれない。ボンネットをあけてみました。
・・・おられませんでした。
私の車のそばでカスミのごとく猫様は消えてしまわれたわけですが、ボンネットもあけて確認したことで、
「もしかしたら」という心配なく、心晴れやかで帰ることができました。
皆様、車の日常点検をするつもりで、ボンネットはぜひぜひあけて確認してください。
もし開けて確認しないと・・・
キャー😱😱😱😱😱