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高石工業株式会社 社員の「のびのび」ブログ のびのびな話 なるほど、そういう方法があったのか・・・
2022年12月20日

なるほど、そういう方法があったのか・・・

こんにちは、たけのこおじさんです。
今回は、飛行機での出来事についてブログに書かせていただきます。


先日、東京に行く用事ができ、家族数人(長男、次男、長女、妻、母)
で飛行機に乗り東京に行くことになりました。


鳥取空港から東京羽田空港までは約1時間程度のフライトで到着します。
1時間程で、鳥取と東京の行き来が出来る飛行機のありがたみを身をもって実感しています。
過去、飛行機に乗ったことは数えるほどしかないのですが、
社内での出張などで飛行機を利用することもあり、
最初は苦手だった飛行機も最近ではそれほど苦手と感じなくなりました。

そんな私が、明るい時間帯に飛行機に乗っているとよく不便に思うことなのですが、

【特に通路側の席に座っている時】

・窓の外から光が差し込んできて眩しくて眠れない。
・ただ、隣の人が知り合いでなければ窓カバーを閉めてくださいとも言えない。
・ブランケットを被ってもいいが、息苦しくなる。
・アイマスクを使用すると、まぶたを押さえる圧迫感が気になる。

などの原因でフライト中は寝ることが出来ず、ほぼ起きて過ごしています。

国内線であれば我慢できる時間内に目的地へ到着するのですが、
国際線に搭乗した時は、ずっと起きた状態で5時間以上過ごすことになり、
目的地へ到着したとたんに睡魔に襲われるということもしばしば・・・。

そんな悩みを、飛行機3回目の長男が吹き飛ばすような画期的なアイデアを実践していました。

 



それがこちらの画像↓

 

 

 

 

 

 

 

 

     只今長男爆睡中

 

 

 

 

 

 

 

・窓の外から光が差し込んできても、服がカバーしてくれる。
・窓カバーを閉めなくてもよく、周りの目線も完全シャットアウト。
・両サイドに通気口があるので息苦しくならない。
・自身で頭の角度を変えられるので、まぶたを押さえる圧迫感も気にならない。


画期的ですね。
見た瞬間に斬新すぎて爆笑、
「これは面白いアイデアだな」と感じすぐさま写真撮影してしまいました。

 



ただ、写真を撮影した後でよくよく考えてみると、
そもそも、この手のタイプの服を持っていなければ出来ない。
春と秋くらいしかこの方法は使用できないな(このタイプの服を着る時期)と思い、
春と秋という期間限定ではありますが、
実践してみたいという思いと、「これを実際に大人がしたら不審者?に思われそう」
という思いが私の好奇心をくすぐり駆け巡っています。

 


子供のような無邪気さは、うらやましいなと感じる反面、
これを素直に実践するとなると「恥ずかしいな・・・。」と感じるこの頃ですw

 

 

 

 

 

 


以上、たけのこおじさんの「なるほど、そういう方法があったのか・・・」でした!

 

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