営業部の古家です。
大阪工場には卓球台が有り、たまの昼休みに若手女性社員と卓球をします。
いつもこんなおじさんを相手にしてくれて、とてもありがたい話です。
とは言え、私も卓球経験者の端くれなので鼻の下を伸ばしてばかりでなく、「上には上がいる」事を身をもって伝えようと本気モードで対戦しています。
ところが、いざ対戦が始まると・・・
サーブやレシーブのコースを右に左に散らされて、前に後ろに揺さぶられ、体が全くついてゆかない始末です。
「あれ?こんなはずじゃ」と思うばかりの結果となっております。
脳内では見事なリターンエースを決めているのですが・・・やはり寄る年波には勝てないのでしょうか。
次の対戦からは、若かった時のイメージは捨てて、対戦相手を幻惑するベテランの味を出して頑張ろうと思います(涙)