こんにちは。古家です。
みなさんは「0(ゼロ)」と聞いて何を連想しますか?
某ニュース番組のタイトル?少し前の戦闘機が出てくる映画のタイトル?
そういう私は、家ではもっぱら糖質「0(ゼロ)」のビールを味わっているのですが
実は先日、もう2度と味わいたくない「0(ゼロ)」を味わってしまったのです。
それがこちら
先日、社用車のミライで兵庫県の山崎工場と鳥取工場に出張した時の話です。
燃料は、ほぼ満タンでスタートしたのですが、あれよあれよと言う間に燃料が減っていき
帰りの宝塚インター近くで写真の様な状態に…。
燃料ゲージはもちろんゼロ。
出力制限の表示がされ、可能航続距離は表示されなくなり…
しょうがない。どこかでガソリン入れましょう。
あっ、ミライの燃料は水素だ!
水素ステーションはどこ?会社のある茨木市まで戻るのが一番近い!
最近めっきり少なくなった「ドキドキ感」を味わいながら、緊張の運転が続きましたが
なんとか無事に会社までたどり着く事が出来ました。
後日、水素ステーションの社員さんにこの武勇伝を話すと
「0(ゼロ)表示になっても、エアコンを消したりすれば数十キロは走れますよ」
何だって!もっとはやく言ってよ。
まぁ、この年になるとめっきり少なくなる「ドキドキ感」を味わえたので良しとするか。
以上、最近味わった「0ゼロ」のお話でした。