5月28日(木)~5月30日(土)にインテックス大阪にて、
「微細精密加工技術展 2009」が開催されました。
弊社も出展し、スタッフ(男性:3名、女性1名)で
私も男性の中の一人として、5月28日に参加させて
頂きました。
午前9時45分より開催セレモニーが始まり、テープカットで開催宣言をされましたが、
はじめに予想していた入場者より少なく…会場の外では生憎の雨が降っており、
関西圏で報道されている新型インフルエンザの影響がここにも出ているのかと、
心配になってきました。
…が、心配は取り越し苦労のようでした。
11時頃になると弊社のブースにも、ちらほらとゴム製品についての質問・相談ごとなどで訪れられ
12時頃以降は引切り無しに来られるようになりました。
来場される方も分野を問わず、あらゆる業界の技術・開発関係に携わっておられる方々と
色々とお話しができ、弊社にとっても、また私にとっても貴重な情報交換・宿題等を頂くことが出来
ました。
しかし、心残りになる点もありました。
弊社ブースに来ていただいたお客様で、中国のメーカーの開発関係者の方がいらっしゃいました。
一緒に来られていた通訳(中国の方)を介してでのお話で、もう少し詳しく説明できなかったのかと、
心残りになる点もありました。…(後で友人に話すと、筆談も有効とのこと。)
そのようなことを感じながら、終了時間はすぐにおとずれ、初日の展示会は終わりました。