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┏┿━━━ 「ゴムって意外とおもしろい!」 ━━━━━━━━━┿┓
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┃ 高石工業メールマガジン Vol.270
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┗┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2025年3月25日号 ┿┛
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ゴムって実はおもしろい素材なんです。
見た目は同じように見えても性能が違ったり、得意な分野が違ったり。
ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素材です。
また小さなパーツではありますが、これ一つ欠けてもシールができない、
とても重要な部品です。
そんなゴム製品の開発やお困りごとに「小さなことにしつこく真剣」
に取り組んでいる私たちのあれこれをお伝えします。
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┃1┃社長コラム
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┗『ハノーバーメッセ2025」に出展します』
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┃2┃高石工業NEWS
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┗『展示会出展のお知らせ』
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┃3┃今月の気になる○○
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┗『 米VSパスタが気になる』
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[1]社長コラム
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◆「ハノーバーメッセ2025」に出展します
高石工業は3月31日~4月4日にドイツ・ハノーバーで開催される
世界最大級の総合展「ハノーバーメッセ2025」に出展します。高石工業はホール13のブースB47 に出展します。
ホール13の水素・燃料電池ゾーンは年々広くなって注目のパビリオンの一つとなっています。
高石工業は2014年から毎年出展しており、
新型コロナウイルスによる中止をはさんで今回は10回目の記念すべき出展となりました。
「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ」というドラッカーの言葉がありますが、
未来創りに毎年参加して10年以上経ってしまいました。
最初は何もわからずに及び腰での参加でしたが、
10回目の今回までの道のりを振り返ると、我ながら少しずつ未来を創ってきたのかなと思います。
ハノーバーメッセの会場は約1キロ四方が丸々メッセ会場というとんでもない大きさです。
毎年5千社以上の出展者と20万人以上の世界中からの参加者でにぎわいます。
日本にいてはなかなか感じられないヨーロッパの水素燃料電池事情を「肌感覚」で知り、
直接ヨーロッパの水素業界の方々と知り合える機会としてのハノーバーメッセは大変すばらしい展示会だと思います。
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代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/
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[2]高石工業NEWS
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◆展示会出展のお知らせ
高石工業はドイツ・ハノーバーで開かれる
「ハノーバーメッセ2025」に出展します。
【会期】 2025年03月31日 ~ 2025年04月04日
【開催地】 ハノーバー / ドイツ / 欧州・CIS (リアル・オンライン同時開催)
【会場】 ハノーバー国際見本市会場
【主催】 ドイツメッセ株式会社
https://www.hannovermesse.de/en/hannover-messe-2025/
ホール名「ホール13」
ブース位置 「スタンドB47」
水素・燃料電池パビリオンで、高圧水素向けのOリングを展示予定です。
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[3]今月の気になる○○
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◆米VSパスタが気になる
営業部の八木です。
令和の米騒動と称された、昨年の米不足から米の価格高昇の対策として
農林水産省が政府備蓄米の市場放出に踏み切ったニュースが
最近大きく話題になっています。
昨夏の騒動から備蓄米の活用については求められていたので
対応が遅すぎるのではないか、という意見や
突然の方針転換に何があったのか、など様々な憶測が飛び交っています。
また、農林水産省のホームページで見ることができる米の生産量、
2023年から2024年で18万トンも増えていますが
集荷量で見てみると、約21万トンが減っています。
この21万トンが市場に出ず行方不明になっており、そちらは調査中だそうです。
ニュース記事で挙げられていた例ですが、
2024年1月には5㎏2440円だった品種が、2025年1月には4185円に値上がりしている。
とのことで、単純に計算した場合…お米5㎏が大体60~70食分らしいので、
5㎏を4000円としても1食あたり大体57~66円となります。
比較対象として、手頃な外国産のパスタなら1㎏300円くらいで購入できます。
パスタは1人前が100g、1食が30円となるので
国産のお米を食べるよりも輸入のパスタの方がお財布に優しいんですね。
勿論、食材はそれだけで済むわけではないですし
好みであったり、食費にどれくらい費用をかけるかは人それぞれです。
とはいえ、生産農家が年々減少する中、国産の食品の需要は高まる一方です。
将来的な食糧問題への対策としての取り組みが行われていますが
生産農家の環境を整えなければ元も子もない気がしています。
以上、今月の気になる○○でした。
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あとがき
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営業部のチャンです。
本日はベトナム料理についてご紹介いたします。
ベトナムはアジアにありますが、食文化は日本とは異なり、多彩であるとよく言われます。
日本料理にも多くの種類がありますが、以下の違いが特徴的です。
1つ目の違いは、生ものが苦手な文化です。
ベトナムでは、海から取れたばかりのイカですら、火を通して食べるのが一般的です。
2つ目の違いは、沢山の香草や香辛料がよく使われている点です。
例えば、フォーのスープひとつとっても、五香粉(ごこうふん)、スターアニス、
コリアンダーシード、クローブ、ブラックカルダモン、八角、シナモンなど
さまざまな香辛料を組み合わせて作られています。
ベトナム料理では、ディル、ポリゴヌム、ノコギリコリアンダー、タイバジル、
リモノフィラといった香草が広く使われていますが、
これらが日本の料理で使われることはほとんどありません。
香草が苦手な方も少なくありませんが、ベトナムでは
香草は単なる食材としてだけではなく、薬としても役立つとされています。
ディルは、睡眠の質の向上や、消化を助ける効果があります。
ポリゴヌムは、消化器系の疾患や痔核、腹痛を緩和する効果があります。
ノコギリコリアンダーは、風邪や口臭、痰の出る咳に効果があるとされています。
ただし、香草に病気を抑える効果があったとしても、治療薬ではありません。
重い病気にかかった場合は、病院で適切な治療を受ける必要があります。
ベトナム料理であれ日本料理であれ、食習慣を見直すことで健康状態を改善し、
生活の質を向上させることができると思います。
もし出張や海外旅行の機会があれば、本場のベトナム料理をぜひ体験してみてください!
(営業部 チャン)
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