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┏┿━━「ゴムって意外とおもしろい!」━━━━━━━━━┿┓

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┃       高石工業メールマガジン Vol.244

┗┿━━━━━━━━━━━━━━━━  2023年1月25日号  ┿┛

 

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ゴムって実はおもしろい素材なんです。

 

伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、

配合一つで性能が変わったりと…。

ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素材です。

そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取り組みをお伝えします。

 

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┃1┃社長コラム

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  ┗『最強寒波』

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┃2┃高石工業NEWS

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  ┗『社員ブログ「のびのびブログ」のご紹介』

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┃3┃今月の気になる○○

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  ┗『お寺と神社の違いが気になる』

 

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[1]社長コラム

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◆ 最強寒波

 

「10年に一度」と言われる、大寒波が日本に来ています。

 

昨日(1月24日)夕方以降、鳥取工場でも山崎工場(兵庫)でもかなりの積雪がありました。

15時以降みるみる間に積雪をしたので、社内で急遽協議して今日(1月25日)は

両工場とも臨時休業としました。

 

一晩降り続いて、今朝は両工場とも一面の銀世界です。

これだけ積もると道路の除雪が間に合わず、出てこられない人も大勢出ますので、

安全面を考えて休業にしてよかったと思います。

 

日本海側の鳥取でも数年に一度降るかどうかの積雪量なのですが、

瀬戸内側の山崎工場でここまで雪が積もることはめったになく、驚いています。

 

大阪工場ではそこまでの積雪はないのですが、それでも今朝の最低気温はマイナス3度です。

外はうっすらと雪化粧をして、道路もあちこち凍結しています。

 

大阪工場では昨日、予防のために水道に「凍結防止」の札をつけて水を

チョロチョロ出して帰りましたが、今朝来たら凍っている蛇口がいくつかありました。

 

水を出していて、それでも夜中に凍ってしまったようです。

つらら状に凍った蛇口を見ると、確かに「最強」というのもうなずけます。

 

今日は交通機関も乱れています。

大阪工場の皆さんが無事に出勤してくれることを願っていたのですが、

バスや電車が止まっていて、出てこられない人が数名いました。

 

それでも正社員からパートの方々まで、凍結に気を付けながら多くの皆さんが

出勤してくれました。

「出勤時にこんなに気を遣ったことはない」という方もいらっしゃいましたが、

そういいながらもケガ無く安全に出てきてくれて、大変ありがたいと思います。

 

冬型の気圧配置はしばらく変わらず、寒波は週末にかけて続くようです。

引き続き警戒をしていきたいと思います。

 

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代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!

まじめな仕事の話から、趣味の話まで

https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/

 

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[2]高石工業NEWS

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◆ 社員ブログ「のびのびブログ」のご紹介

 

高石工業では月1配信のメールマガジンの他に、

社長ブログの「ゴムのヒント」、社員ブログの「のびのびブログ」、

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その中で「のびのびブログ」は営業部が管轄する不定期ブログでしたが、

現在は各部署が担当する週一更新ブログに生まれ変わりました。

 

内容はプライベートな話から社内の改善記録まで様々です。

是非一度ご観覧ください。

 

社員の「のびのびブログ」

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[3]今月の気になる○○

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◆ お寺と神社の違いが気になる

 

新年あけましておめでとうございます。

営業部の八木です。

 

初詣の参拝は古くから根付く日本人の習慣ではありますが

近年、外出自粛の影響もありあまり積極的にできない状況が続いていますね。

 

混み合うことが予想されるような場所では

密を避けるよう対策や自粛の呼びかけがされています。

 

初詣以外にも趣味・観光で神社やお寺を参拝する方も世代関係なく多いですが、

明確にその違いを問われると説明に困る方は意外と多いのではないでしょうか。

 

神社とお寺は果たしてどこがどう違うのか、

参拝の際のマナーで気を付ける点も気になったので、少し調べてみました。

 

まず簡潔にまとめると

お寺は仏教、神社は神道という異なる宗教の施設で、それぞれ役割に違いがあるそうです。

見た目の違いとしては、仏像やお墓のある所がお寺で鳥居があるのが神社になります。

 

お寺(寺院)は仏教の教えに基づき建てられたもので、

仏道の修行を行う人の住まいとなっています。

本殿には「本尊」が据えられ信仰の対象となっており、その他関連する様々な

物が祀られ、文化を保存・継承する場となっています。

 

かつては仏の教えを伝え、民衆の教育と福祉の場で生活の中心にありました。

現在では、葬儀や墓参りの機会に足を運ぶほか、観光スポットとして

訪れることも多くなっています。

 

一方で神社は日本発祥の民俗宗教である「神道」に属していて、

古くから森羅万象に魂が宿るとされている自然や神話に登場する古代の

神々や皇族などを祀っています。

 

教祖や経典がなく、像を信仰の対象としていないこと。

お墓はなく、お葬式も行われないという所が仏教と大きく違うようです。

 

神に仕える神主や巫女が「祭祀」を行い、神々と民衆をつなぐ役割を持っています。

 

神社の名称には「大社」「宮」「神宮」などがあり

以前は「大社」は出雲大社を指していましたが、その後規模が大きな神社も

大社の称号を使うようになりました。

 

「宮」は天皇家の親王や歴史上の重要人物を祀り、「神宮」は、天皇、皇室の

祖先や天照大神をはじめとした神様を祀っています

 

基本的なお参りの作法も違いがあります。

 

お寺では、まず一礼してから門をくぐり、手水舎があれば水で手や口を清めます。

ろうそくや線香があれば、煙で身を清めてから本堂に進みます。

軽く一礼してお賽銭を入れ音を鳴らす鰐口(わにぐち※銅で作られた打金)が

あれば鳴らします。

拍手はせずに合掌し、再び一礼します。

最後に門を出る際も、本堂に向かって一礼しましょう。

 

神社では、鳥居の前で一礼します。

参道は神様の通り道なので、端を歩くようにします。

手水舎で手と口を清め、拝殿にお参りします。

お賽銭の後に、鈴があれば鳴らして「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」

帰るときは、鳥居の前で本殿に向かって一礼します

 

調べてみると細かい部分で様々な違いがあるんですね

施設としての役割や参拝のルールを理解した上で今後足を運ぶとなると、

また違う楽しみ方ができそうです。

 

以上、今月の気になる○○でした。

 

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 あとがき

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新年あけましておめでとうございます。

営業部の中村です。

 

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

今年はコロナ禍に突入して3度目の正月でしたが、外出自粛のバイアスも

かなり和らいだようで、街中は買い物客で溢れ、久しぶりに田舎へ

帰省された方も多かったように思います。

 

かく言う私は暇つぶしに見始めたアメリカドラマにハマってしまい、

例年以上に外出自粛の年末年始を過ごしていました。

 

にもかかわらず、仕事始め早々に新型コロナウィルスに感染。

隔離期間が過ぎても咳が収まらず、つい先日までリモートワークを

するという散々なスタートとなりました。

 

今年は一体どんな年になるのか、今から不安でいっぱいです。

 

(営業部 中村)

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