顧問のふじいです。
2023年12月に、高齢者安全運転講習のお知らせが届きました。
届けられた内容は、即座に自動車教習所へ連絡して講習日を予約してくださいでした。
教習所によっては3カ月以上先で無いと予約できないと有りましたので、早速予約の
電話を入れました。結果として、申し込んでから一週間先の水曜日に予約がとれました。
当日は、教習開始時間は午後1時40分から3時間でした。
最初、講師の方が講習内容を説明され、認知症の検査(答案用紙)がくばられ
事前に、日付や現在の時刻などの確認後、一枚に4種類の絵が表示されたものを見せられ
表示されたものの説明を聞きました。
試験の内容は、今日は何日・何曜日・試験開始時間は・・・、次に表示された絵が何であったかを空欄に記入、つぎに、絵の説明文に該当する絵の内容を記入することでした。
どの様な回答をすると、認知症??なのか、推測不能でした。かなり、回答出来ない項目がありましたが、不確実な内容を記入しませんでした。
その後、交通事故からみのビデオ鑑賞ののち、実車で教習所内を走行、教習所で初めての経験は段差乗り越えとかの操作でした。段差のある場所で一旦停止して、アクセルをふかして段差を乗り越え即座にブレーキを踏むと言うようなでした。前回の実車教習では無かった様な気がしました。説明では、アクセルとブレーキの踏み間違えに備えてのようなでした。その後、視力検査(静止・動体・視野)をして一日の講習修了でした。
継続して免許更新なら、また三年後との説明でした。次回は自主返納を選択するのが好ましいかもと思いました。