こんにちは。
鳥取工場 石原顯です。
うちの○○シリーズ第4弾。
今回も娘に関するお話です。
タイトル「そんなに・・・」
今日は手作りハンバーグが夕食。
小学校4年の娘が突然言い出します。
「今日は私がお母さんと一緒にハンバーグをつくる」。
あきらが「このような顔⇒(;^ω^)」をしながらビールを飲み、
「作れるのかよ(笑)」と茶々を入れる。
いつもは、ゲームしたり、テレビ見たり、宿題はしなかったり(T_T)しているくせに、
と思いながら、少し様子を見ていましたが、なんだか今日はいつもと違います!
ボールにミンチ肉を入れ、その他具材をぶち込んで、
「コネコネ」「コネコネ」
なかなか手際よくやっていきます。
娘が意外と料理上手なのか、嫁が娘を上手に操っているのか、
もしかしてのあきらルービー飲みながらの、茶々が効いてやる気(; ・`д・´)を出したか(笑)
まあいずれにせよ、やってみないとわからない事はこの世の中に様々あると思って、
日々の仕事を何とかせねばと頑張っているような気がしている俺の話は置いといて(笑)!!
自分からチャレンジする事は良い事です。
フライパンで片面ずつ焼いていきます。
焼き上げ中には「やけど」「跳ね返りの油」などリスクがある中で娘は、
思いのほか、落ち着いた様子でテレビを見ています(笑)
忘れとるやないか~い(笑)
そうこうしているうちに出来上がりました。
ハンバーグの完成です。
お皿に、ハンバーグ、付け合わせの野菜を盛りつけ、
いざ(; ・`д・´) 「いただきま~す」
早速、娘がハンバーグを一口。
娘しゃべる
「ん?意外と美味いじゃん(´艸`*)」と自分で絶賛。
「そりゃそうでしょ(笑)ハンバーグ不味くする方が難しいわ(笑)」とあきらが鼻で笑う。
盛り付けも意外と綺麗にできて、ハンバーグも美味しく出来た。
あきら聞く(^^)/
「自分で初めて作ったハンバーグ、何点だ(^^)/?」
娘答える
「う~ん。257点(*’▽’)」
あきら、口からハンバーグ出る( ゚Д゚)
超えてる・・・・(;´・ω・)
まあこれで自信がついて料理を手伝ってくれるようになればいいわけだから
大目に見てやるか(笑)
あきら笑いながら、「何点満点やねん(;^ω^)」と言う。
娘真剣に答える(; ・`д・´)
「う~ん、50万点」
えっ(笑)点数、激低😭
厳しすぎやろ(笑)
自分の点数がどれだけ低いのか分かって言っているのかいないのかはわかりませんが
100点満点換算なら0.05点くらいにしかならない夜ご飯の話でした(笑)
最後に、この物語と写真のハンバーグは一切関係ありません( ゚Д゚)