こんにちは。
鳥取工場 石原顯です。
うちの○○シリーズ第7弾
今回は5才の長男に関する話です。
タイトル「ムヒパニック」
虫刺されの時に重宝するのが「ムヒ」です。
恐らく、何それ?という人のほうが少ないのでは?と思うくらい身近な市販薬では
ないでしょうか。
今回は長男にムヒを塗った時の内容を書きたいと思います。
昨年の夏頃の話ですが、町内の神社近くで虫取りをしていた息子が大量の蚊に襲われました。子供は木に付いている虫に夢中でなかなか動かず、大量の蚊の餌食になりました(笑)
虫取りは嫁と息子の二人で行っていたのですが、圧倒的に息子寄りですね。
その計算式がこちらです。
「半袖半ズボン+動かない=約30か所刺される」
ノンフィクションです(笑)。
そんなに刺されるまで何をしていたのか( ゚Д゚)ぽかーん
そんなことがあり、いよいよ「ムヒ」の出番となります。
息子ムヒ初体験です。
刺された箇所に塗ると、ちょっとスーッとして少し沁みたりして
少し泣きます。
今まで感じたことのない刺激が嫌なのでしょう。
ただ刺された箇所が多いため次々とムヒを塗っていきます。
息子が泣きながら言います。
「臭い、変なにおいがする」
仕方ないですが、すべての箇所に塗っているのでにおいも強烈です。
「少ししたらにおいもなくなってくるから我慢して」と私が言います。
普段嗅ぎなれていないにおいなので、嫌なのでしょう。
しきりに、「臭い臭い」と言いながら泣いてます。
数分たつと泣き止んで、ニコニコしだしました。
ようやく、ムヒのにおいに慣れたかと私と嫁が安堵します。
落ち着いたところで息子の歯磨きをすることにしたのですが
そうすると、再び息子が思い出したかのように「臭い」と言い出します・・・。
「またか・・・」と私は力が抜けますが、息子の歯磨きだけはしてしまいたいので
息子を捕まえて仕上げ磨きをしていきます。
息子は変わらず「臭い」と言ってますが、「もうほとんどにおいしないじゃん、早く口開けて」と私が言いながら歯磨きを強行していきます。
すると息子が
「パパがしゃべると臭い」と言ったのです。
「えっ???」
「えっっ?????」
その「臭い」いつの話から( ゚Д゚)・・・、そっち??こっち??
「パニーック!!」
胸が痛みます・・・。
毎日歯磨き粉を子供用の甘いやつではなく、大人用の辛い粉で約1センチくらい歯ブラシに出して20分以上歯磨きもして、それ以外では特に何も対策していないのに(笑)
僕の顔を頭の中で思い浮かべて笑ったあなた(-。-)y-゜゜゜
息子に真意を確認した所
パパがしゃべるとお酒の匂いがして臭かったって言ってました(笑)
残念(≧▽≦)
さあモンダミンしておこうかな(;^ω^)
ではまたお会いしましょう!!