たけのこおじさんです。
今回は、真面目に足湯について調べてみました。
まず足湯とは、足だけをお湯につけて温める入浴法です。
- ・血行を促進し、冷え性やむくみを改善
- ・肝臓の働きを高め、老廃物の排出や代謝を促す
- ・リラックス効果や睡眠効果を高める
- ・足裏のツボを刺激し、内臓の機能や免疫力を向上させる
などの効果があるようです。
個人的には、足湯に15分ほどつけると意外と汗をかいて
体中が暖かくなるようなイメージがあります。
私の実家近くに、とある温泉町があります。
幼少期の頃からこの温泉町に行く機会がしばしばありました。
入湯料が 当時、(小人)80円 (大人)160円と非常に安く、
今ではありえないような価格設定ですよねって感じますが、
親に連れられて、よくこの温泉町に行ったものです。
そんな温泉地に行って唯一苦手だったのが、
そのお湯の温度です・・・。
源泉がそのまま使用されておりなんと52℃!
全国平均40℃前後に比べて高めで、個人的には、めちゃくちゃ熱いです。
温泉に全身浸かっても、足を浸けても15分ほどすると肌が真っ赤になるくらいです。
そんな源泉52℃の足湯、5年程前にとある海外の国から遥々日本へ来られた方(某工場長)を
足湯に招待したときに、あまりの熱さに足をずっと浸けることが出来ず、
一瞬で足を湯から出してしまい、周りの子供たちに笑われてしまった。
ということが私の記憶には鮮明に残っているのですが、
覚えていらっしゃいますか?(笑)←独り言です。
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この温泉町の足湯は、無料です。
もし行く機会がありましたら、是非源泉52℃の足湯にチャレンジしてみてください。
思いのほか熱くてびっくりし、我慢できず瞬間的にお湯から足を出してしまうかもしれません・・・(笑)