社員の「のびのび」ブログ社員の「のびのび」ブログ
2023年2月24日

8回目の入院

顧問のふじいです。

 

もう半年以上前になりますが、2022年7月~8月に手術をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月31日

 

 

朝10時過ぎに、タクシーで病院へ行きました。日曜日なので、正面玄関から入れずに、守衛室の近くの入り口から入りました。病室まで嫁の同行が許可されませんでした。

 

 

守衛室の前で嫁と別れて一人(新型コロナウイルスのための入構制限で、びっくりしました)。

 

 

守衛さんに教えてもらった場所からエレベーターで6階まで上がり、そして西病棟のナースセンターで入院することを告げて部屋へ案内してもらいました。

 

 

予定の時間は11時だったのですが30分以上前に着いたので、看護婦さんが少し戸惑っていました。しかし、個室だと判ると少し待ってくださいと告げられて、ほんの少し待ったあと病室へ案内されました。

 

 

担当の看護婦さんに血圧測定・採血・心電図(普段なら下の階で測定なのですが今日は休みなので病室で測定とのことでした。)、そして剃毛。剃っているところを見なかったですが、バリカンのようなものを使って処置されたような気がします。

 

 

 

 

8月1日

 

 

9時から2時間程の手術との事(朝一番らしい、2時間ほど処置室までは徒歩で、帰室は部屋のベッドを使用との事。朝と昼は抜きで、夕食はどうにか食べられるのではとの説明でした。

 

 

夜担当の看護婦さんに転倒転落の危険度チェック表に書き込んだもののコピーをもらいました。退院の際には、看護婦詰所へアメニティの申し込み用紙を提出するようにと言われました。

 

その時点で、使用停止処置となるみたいです。

 

 

 

 

朝から、サーフェスでオンラインを試みましたが、全くつながりません。今、携帯にメモ書きするよりも、パソコンに打ち込む方が楽だとおもうので、サーフェスにメモしだした次第です。朝からのメモとして、2度小便、そして7時30分頃3度目の小便でした。

 

 

 

体温チェックと血圧測定が食事前にありました。

 

 

 

 

8月1日朝に先生に尿道にカテーテルを入れてもらいました。(とてもとても痛かったです、これも2度目なのですが、前回は手術台の上で処置された様だったと思いました。)

 

 

 

朝食は抜き、歩いて手術室まで行きました。そこで、割と小さなベッドの上の横たわって、今まで経験した手術台とは違ってかなり狭い感じのベッド、横にはとても大きなモニターが有ったのは覚えていますが、それからの事はおぼろげで、ベッドで部屋に戻って居るらしいなぁ位しか覚えていません。

 

 

 

午後4時頃までベッドで上向きの姿勢を保持でした。ほぼ居眠りしていたのであまり長く感じませんでした。夕方には、ベッドの上で座る事を許されましたが、ベッド内安静で身動きとれないままでした。

 

 

 

 

8月2日 

 

 

朝は、病室の窓からの太陽の光で目を覚ましました。尿道のカテーテルを先生に外してもらいました(外す時もかなり苦痛でした)。病室内を歩ける様になったので、トイレ洗顔、歯磨き、などなど。点滴を外してもらい、ホルスター心電図も外して自由になりました。

 

 

採血は朝食前に病室で、レントゲン撮影・心電図は病院内で、終えて部屋に戻りました。

 

 

食事の前に採血だったので、病院での最後の食事をすませて、帰る準備でした。

 

 

ナースステーションにアメニティの書類をだして、清算書を頂いて、1階へ行って入院準備の窓口へ誓約書を提出、その後、清算機で費用の支払いをすませで、玄関のタクシー乗り場から、自宅へ帰りました。

 

 

 

 

 

 

あっという間の3日間でした。

 

 

もう一度同じ手術は、今度ばかりは避けたいと思った次第です。

 

 

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