こんにちは！たけのこおじさん改め今回は、海の主釣りおじさんです。


私は、魚釣りが大好きです。
ただ、私の場合は海釣りを主として楽しんでいます。
「えっ？魚釣りって大物は船で沖に出ないと釣れないんじゃないの？」
って思っているそこのあなた！おかっぱり（陸や岸）からでも余裕で釣れますよ。

海の主釣りおじさんは、父の影響で11歳くらいの時に魚釣りを覚えました。
当時は、父や弟（隠れ釣り師）と一緒に海に行き仕掛けも父がセッティングをしていました。
父がする仕掛けを見ているだけでは、到底覚えることは出来なかったので、
自分で仕掛けを作ることで自然と身につきました。

魚釣りの仕掛けでは、「これが正解」というものはありません。
つねに、魚が仕掛けに騙されて食いついてくるようなイメージを持ち仕掛けを考えることが大切です。
私は、休日暇な時間がある時早朝4：00くらいから魚釣りに出かけます。（天候と波の状態次第）

海の状態にもよりますが、入れ食いの日もあれば、
もちろん、全く魚が釣れない日もあります。
たくさん魚が釣れた時には、
現地で血抜きをし、家に持ち帰り自らシゴをします。（シゴとは・・・料理とか処理の事を言います）
当然、自身で釣った魚の味は至極の逸品で、鮮度も抜群ですから、
お店ではなかなか味わうことはできません。（刺身とお酒があれば・・・もうそれは・・・格別）

→ヒラマサの写真

日本海側で魚が良く釣れるシーズンは、5月中旬～11月末頃で、
鯵、鰯、鮃、鯒、←（漢字テストみたいな）・・・ヒラマサ、スズキ、カサゴ、アイナメ、キスなど
まだまだたくさんの種類の魚を釣ることが出来ます。
大物になれば当然引きも強くなります。（釣り上級者になると引きだけでどの魚か予測できる）
シーズンに入ると、毎日のように魚釣りに行きたくてソワソワしている私ですが、
広い海と、田舎の景色や雰囲気を感じながらこれからも大物を狙い続けます。
いずれ私の子、そして孫へこの魂は受け継がれていくことでしょう。←全く受け継がれないかもｗ

是非一度、魚釣りをやってみたいという方は、
たけのこおじさんか、海の主釣りおじさんまで声をおかけください(笑)