鳥取工場 くれまつ
では、続きを…。
作業標準書・社内規格なんですが…、
まだまだ完璧なものでは無いんですよね。
一部の書類はそれらを読んでも、
経験された事のある人に確認しないと
作業が出来ない内容(書き方)なんですよ。
作業を知っている人があらためて
「これで間違いないな」って、
確認するにはいいのでしょうが、
新人さんを教育するには不十分なところがあるものでした。
いや…、
これではいけない!と骨身に沁みましたよ。
もっと見やすくて、作業未経験者でも作業を想像できるような、
そんなものにしていかないといけませんね。
また、全部ではなく、ほんの一部ではありますが、
実際に研修してみて、その作業の
大変さってのも実感しました。
見た目や想像で理解した”つもり”でいるのと
実際に経験するのでは、
その”実感”は違うものですね。
この経験が今後の現場改善活動に繋げられれば…
いや、”繋げられれば”でなく、
繋げないといけないんですが、
そういった活動に昇華するよう、
これからの研修をさらに実りのあるものにしていきたいと思っております。
こんな風に、
こちらでの毎日の仕事の中に
大阪に帰ってからの仕事がぽつりぽつりと見つかるのですが、
正直、課題が多すぎて、そして、大きすぎて、
それをしなくてはならないのか?と思うと
大阪帰りたく無くなります…(笑)
<終わり>