営業部 佐藤
この原稿は茨城県の土浦で書いています。
私が担当させていただいているお客様は大阪から遠い企業様が多いので、
関東、中国、九州方面へ、週に1~2回出張があります。
出張に出るときは早朝(早い時は5時前に)家を出発し、
10時頃から夕方5時ごろにかけてお客様を訪問します。
日帰りの時はそこからの帰宅となりますので、
自宅に着くのは21時から22時となりますが、
1日で訪問することができないときや、
近くのお客様にもおうかがいするときは現地に宿泊し、
丸2日かけることもあります(今日がそれにあたります)。
こういう生活をしている中での楽しみは、
「景色をみること」
と、
「現地のご飯を食べること」
ですね。
出張中の移動は電車が多いので、窓の外と手元のPCを
交互に見ながら、景色を楽しんでいます。
山、川、果物畑、海、そして夜景。
同じところを通っても、時間や季節によって
見える景色は変わり、眺めは飽きることがありません。
また、食事は疲れた体をもっとも癒してくれるものであり、
ありきたりな言葉ですが、次の日の活力となります。
やはり、おいしいものを食べると気分も良くなりますし、
また次の日も頑張ろうと思いますので、
すこーしではありますが、食事代はふんぱつします。
営業という仕事に出張はつきものです。
確かに出張は疲れますが、「景色」と「食事」が
心と体を癒してくれますので、意外と出張もいいものですよ。