営業部 布施
いまやパソコン時代!
在庫確認の作業もコード入力するだけで、画面に即座に数字が表示されます。
何も不思議なことではありませんね。
ですが、37年前、昭和47年頃、私が高石工業に入社した頃は、在庫数は台帳で確認しており、
入出庫、日付、顧客名の記入もすべて手作業でした。
当然、そこにはいろんなリスクが生じています。時間、記入漏れ、在庫数の信憑性。
納品書にいたっては手書き(英数字、カタカナのタイプライター?なるものにカーボン紙をセットして
使用)で見栄えも悪かったと記憶しています。
又、営業各自で在庫確認、納品(出荷)まで全てを行っていたので、
忙しい上に効率的ではありませんでした。
そんな時代を経て、昭和から平成。
今や、営業事務が納品(出庫)までを担い、営業が本来の仕事に精を出せるようになりました。
算盤から電卓に、手作業がパソコン化と進歩している現在、私の頭はそれについていこうと思って
いるのですが・・・