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高石工業株式会社 伸縮自在ブログ 水素とゴムの話 【耐水素】水素ステーション向けのゴムOリング
2023年9月18日

【耐水素】水素ステーション向けのゴムOリング

【耐水素】水素ステーション向けのゴムOリング

 

 

 

高石工業の水素ステーション用Oリングは、高圧水素用に研究開発された素材を用いており、その高い品質と耐久性で、日本国内外にある多くの70MPa水素ステーションで採用されています。

 

私たちはゴムOリング・シール専業メーカーとして、ゴム材料の練りから成形・仕上・検査まで一貫して社内工場で生産し、量産品のみならず試作開発品でも小回りを利かして、親切にお客様のニーズにお応えしています。

 

また研究開発にも熱心に取り組んでおり、近年では水素ステーション向けの耐高圧水素ゴム材料(-40℃・82Mpa(70Mpa)向けと150℃・82Mpa(70Mpa)向けの2種類)を開発し、日本のみならず欧米の70Mpa水素ステーションで高い評価を受け、採用されています。

 

 

 

 

材質 ゴム(EPDM)

 

業界 水素・燃料電池

 

品名 70Mpa高圧水素用Oリング

 

 

 

 

 

 

(写真は北大阪水素ステーション@大阪ガスさまです)

 

 

 

私たちは水素ステーション用Oリングで、環境にやさしい「水素社会」の実現に貢献します。

 

 

毎年4月には、ドイツ・ハノーバーメッセにも出展しています。

 

 

水素用ゴムシールはもちろん、各種ゴムパッキンの研究開発についてもお気軽にお問い合わせください。

 

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