高石工業でできる取り扱い試験の種類について

私たちがゴム材料の性能評価試験・材料開発支援としてお手伝いできることは多岐にわたります。     実際にこれまで、私たちは様々な研究開発のお手伝いをしてきました。     主な取り扱い試験をご紹介いたします。       【主な取扱い試験について】    ...

パッキン？ガスケット？

ゴム製品についての言葉の解説第2弾です。         「パッキン」「シール」と共に「ガスケット」という言葉もよく聞きますね。                 「ガスケット」とは何でしょうか？       同じくJIS B 0116で調べ...

パッキン？　シール？

ゴムのOリングなどは「パッキング」とか「シール」とか言いますが、この語源は何なのでしょうか？           調べてみました。     ★ 「パッキン」の語源は？   パッキン及びガスケット用語についてまとめた「JIS B 0116」では   ...

第29回 機械要素技術展

    高石工業は、本日から開催される第29回機械要素技術展に出展をさせていただいています。         ————————————————— 展示会名：第29回 機械要素技術展 開催日時：2024年6月19日(水)～21日(金) ...

【住宅設備】意外と身近なゴムパッキン

高石工業のゴムOリング・パッキンは、皆さまの意外と身近なところで使われています。     住宅の中のキッチン、バスルーム、トイレ、リビングなどで「地味」に活躍しています。                   例えば温水洗浄便座やシャワーなどに高石工業...

【高石工業の強み】 ゴム材料の研究開発　

高石工業で取り扱う「合成ゴム」は薬品の配合設計によって最適な性能を引き出す事が出来ます。       私たちはガスや水をシールする（封じ込める）Oリングやパッキンだけでなく、耐塩素や長時間使用に耐えるものなど、多くのレシピを保有しており配合設計ノウハウの蓄積があります。 ...

動的粘弾性測定装置（DMA）の移設について

髙石工業には研究開発用の装置として「動的粘弾性測定装置（アイティー計測制御製）」があります。   この装置は2017年12月に導入し、大阪本社工場内の研究開発棟である『護夢工房（ごむこうぼう）』に設置していました。       https://takaishi-ind...

【耐水素】水素ステーション向けのゴムOリング

【耐水素】水素ステーション向けのゴムOリング       高石工業の水素ステーション用Ｏリングは、高圧水素用に研究開発された素材を用いており、その高い品質と耐久性で、日本国内外にある多くの70MPa水素ステーションで採用されています。   私たちはゴムOリ...

【工場紹介】山崎工場（兵庫県）について

【工場紹介】山崎工場について     高石工業の強みは「丹念な作りこみができること」です。そのために私たちは、原材料の仕入れから配合、出荷に至るまで、製品づくりのすべてを自社工場で行っています。   わが社の工場をご紹介いたします。         【山崎工場...

共同研究が日の目を見ました

ここ数年、いろいろな大学の先生と共同研究をさせていただいています。             新しい材料の開発や、私たちの製造現場で困っていることの解決など、テーマを決めてやっています。       各テーマについて先生と検討を行い、宿題をいただいて社内に持ち...