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┏┿━━「ゴムって意外とおもしろい！」━━━━━━━━━┿┓
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┃ 高石工業メールマガジン Vol.223
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┗┿━━━━━━━━━━━━━ 2021年4月26日号 ┿┛
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このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、
展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。
ご不要な場合はお手数ですが、「このメールをそのままご返信いただく」か、
「以下のＵＲＬへアクセスの上、メールアドレスを入力」して下さい。
次号より配信を停止致します。
https://takaishi-ind.co.jp/mailmagazinestop/
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ゴムって実はおもしろい素材なんです。
伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、
配合一つで性能が変わったりと…。
ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素材です。
そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取り組みをお伝えします。
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┃１┃社長コラム
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┗『 オンラインでのハノーバーメッセ2021 』
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┃２┃高石工業ＮＥＷＳ
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┗『 高機能プラスチック・ゴム展に出展予定です 』
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┃３┃今月の気になる○○
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┗『 カフェインが気になる 』
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［１］社長コラム
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◆ オンラインでのハノーバーメッセ2021
先日号外でもお知らせしましたが、4月12日から16日までの一週間、
「ハノーバーメッセ2021」が開催されました。
https://www.hannovermesse.de/en/#
「ハノーバーメッセ」は毎年ドイツ・ハノーバーで行われる、世界最大級の総合展です。
毎年展示社数5,000社以上、来場者数20万人以上という規模を誇り、
春の一週間の会期中はハノーバーの街全体がお祭りのようになります。
IoTやインダストリー4.0をはじめ製造業に関わるあらゆる技術、製品、
サービスおよびエネルギー関連技術の最先端の潮流を知ることができる貴重な機会です。
しかし、新型コロナウイルスの影響で昨年度は中止、今年の開催はオンラインで、ということになりました。
私たちも2014年から毎年出展していましたが、今回はデジタルでの参加ということにしました。
オンライン版のハノーバーメッセはプランが3つあり、私たちは一番安いSプランにしました。
参加費は2900ユーロ（約35万円）でした。
これでもリアルのメッセ出展よりはぐっとお得で、また旅費・交通費・宿泊費を諸々を考えると、
トータル費用は数分の一程度です。
飛行機で十時間以上の移動もありませんし、体力的にずいぶん楽です。
今年のハノーバーメッセは結構参加を迷い、ギリギリのタイミングで参加を決めたので、
結構準備の時間がありませんでした。
また、デジタルで海外の展示会に参加するのは初めてなので、登録の仕方に戸惑いました。
情報登録に悪戦苦闘して、何とか会社情報、製品情報を登録して、展示会に臨みました。
https://www.hannovermesse.de/exhibitor/takaishi-industry/N1460109
メッセのホームページのつくりはさすが、といいますかしっかりしており、
会期中は様々なライブストリーミングのイベントもありました。
各ページからは出展社に対して問い合わせができたり、オンラインでミーティングができたり、
いいシステムができているなと感じました。
また、ホームページに訪問された方やその属性、それからどれくらい興味をもって見てくれたか、
などの情報が閉幕後にフィードバックされます（プランに応じて制限がありますが）。
実は、私は閉幕してからそんなサービスがあることに気づきました（＾＾；
これらのデータを次に生かすことができますので、将来への種まきとしてはとてもいい機会だと思います。
また、このメッセではweb会場へのログインのための「eチケット」を配布していました。
出展社は無料のeチケットを配布することができ、私も普段メールマガジンを読んでいただいている
国内外の皆様に一斉に配らせていただきました。
その数、約5,000枚です。
そのうち、ホームページで実際に登録までされた方はというと・・・39人！1％弱ですね。
一般的にチラシなどは1000枚配って問い合わせは5～10件と言いますから、
これに割と近い数字なのかな、なんて思います。
という具合に、デジタルのハノーバーメッセはいろいろ意義がありました。
それでも、やはりハノーバーメッセは「生」がいいですね。
会場でのやり取りや仲間を作っているという一体感がデジタルでは感じることができません。
直接会場でワイワイやり取りしたり、新しい出会いがあったり、
知り合いの知り合いと知り合いになったり、なんてことはありません。
それに、現地でビールやソーセージを味わうことができないのが、とても残念です。
この時期はホワイトアスパラが旬ですしね（＾＾）
来年のハノーバーメッセはリアルで開かれることを願っています！
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代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中！
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/
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［２］高石工業ＮＥＷＳ
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◆ 高機能プラスチック・ゴム展に出展予定です。
営業部の中村です。
COVIT-19の感染拡大に伴い、開催が延期されておりました
高機能プラスチック・ゴム展2021ですが、6月8日・9日に開催される運びとなりました。
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展示会名：高機能プラスチック・ゴム展2021
開催日時：2021年6月8日（火）13：30~17：00
2021年6月9日（水）10：00~16：00
開催場所：大阪産業創造館 3・4F
開催住所：〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
交通機関：大阪市営地下鉄「堺筋本町駅」下車
中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分
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弊社の出展も内定しておりますが、今月に入り大阪府でも新規感染者が急増しているため、
予定通りに開催されるかは不透明な状態です。
尚、今回の展示会は完全事前申込制となっておりますので、
当日のご入場ができません。
来場をご検討の方は以下より事前申込みをお願い致します。
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=33058
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［３］今月の気になる○○
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◆ カフェインが気になる
こんにちは、営業部の八木です。
カフェインの摂りすぎは身体に悪いとよく耳にしますが
私は出先や自宅、会社の休憩時間にもコーヒーを愛飲しています。
…はたして適量は一体どのくらいなのでしょうか
少し気になったので調べてみました。
カフェインは、摂取すると覚醒作用として
頭がスッキリして集中できる、眠気が消える
といった現象が起き、医薬品としても使用されています。
含有量としてはコーヒーとお茶の二つが突出して多いそうで
1回あたり200mLとして1日に「影響なく安全に」飲める量は
コーヒー・・・3～4杯
せん茶・・・・・・・・・10杯
となるそうです。欧州食品安全機関(EFSA)によると、
健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量を
以下のように提言しています。
・1日あたり400mg未満
・1回あたり200mg未満
これらを超える量を摂取し続けると依存に陥りやすくなる、とのことです。
そして近年問題になっているエナジードリンクと
カフェイン製剤についてですが、飲むときには成分表示を
よく確認し(100mLあたり〇〇mgなどの表記)安全に飲める量を考えるようにしましょう。
カフェインは小児に対して特に影響が強く、 自販機などで手軽に買えて
ジュース感覚で飲めてしまうエナジードリンクは無自覚の内に容易に
安全量を超えてしまう危険性がある為、特に注意が必要なようです。
眠気覚ましとしてカフェインを含んだ錠剤はドラックストアなどで手軽に
購入できますが、きちんと調べてみるとエナジードリンクどころではない量の
カフェインが含まれてますので安易に使用するのは控えた方がいいかもしれません。
適量を摂取していればいいのですが、
慢性的に摂取するようになると依存が発生してしまいます。
一時しのぎのために単発で飲むのであれば問題ありませんが、
コーヒーだから、炭酸飲料だからと言って頻繁に
飲み続けてしまうと簡単に依存状態・中毒に陥ってしまうようです。
最近では飲料者に配慮し、カフェインの抑えられた
コーヒーやお茶もよく見かけます。表記の違いとしては…
ノンカフェイン（カフェインが全く含まれていないもの）
カフェインレス・デカフェ（微量のカフェインが含まれている）
と、分けられています。常飲しすぎているなと感じた時や
就寝前にはこちらを飲むようにしたいですね。
上手に付き合えばとても頼りになるカフェインですが
適量を超えないよう、気をつけて付き合っていかなければいけません。
以上、今月の気になる○○でした。
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あとがき
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営業部の中村です。
いつも弊社のメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。
私がメルマガに携わり始めて早3年になりますが、
このメルマガはいつから配信しているのだろう？と思い調べてみたところ、
初配信はなんと12年前！！の2009年1月25日でした。
私は継続することが苦手なタイプなので、純粋に凄いなと感心してしまいます。
2009年の大きな出来事と言えば、、、
・8月の参院選で民主党が圧勝し政権交代。
・新型インフルエンザが大流行し、累積推計患者数は1,264万人。
・裁判員制度がスタート
・マイケルジャクソンが死去
などなどです。
新型インフルの患者数は凄いですね。
日本の人口は約1.2億人なので、およそ10人に1人が感染したことになります。
現在猛威をふるっているCOVIT-19の国内感染者数は
約55万人なので、その多さには驚きます。
また裁判員制度が始まったのもこの年だったんですね。
施行から12年経過していますが、今のところ私を含め選ばれた人は
聞いたことがありません。
選ばれると非常に大変なようですが、一生に一度ぐらいは
経験してみたいと感じます。
さて、話がかなり脱線してしまいましたが、実はこのメールマガジン、
弊社のホームページからバックナンバーを閲覧可能なことをご存知でしょうか。
バックナンバーはこちら
https://takaishi-ind.co.jp/mailmagazine/backnumber/
記念すべき2009年1月の初配信から、最新版まで閲覧可能です。
宜しければご覧ください。
（営業部 中村）
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