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┏┿━━「ゴムって意外とおもしろい!」━━━━━━━━━┿┓

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┃       高石工業メールマガジン Vol.239

┗┿━━━━━━━━━━━━━━━━   2022年8月25日号  ┿┛

 

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このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、

展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。

 

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ゴムって実はおもしろい素材なんです。

 

伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、

配合一つで性能が変わったりと…。

ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素材です。

そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取り組みをお伝えします。

 

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┃1┃社長コラム

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  ┗『FBC アセアン2022(ベトナム)に出展しています』

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┃2┃高石工業NEWS

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  ┗『展示会出展情報』

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┃3┃今月の気になる○○

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  ┗『防災グッズが気になる』

 

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[1]社長コラム

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◆ FBC アセアン2022(ベトナム)に出展しています

 

高石工業は8月24日より3日間、ベトナム・ハノイで

開催される「FBC アセアン 2022」に出展をさせていただいています。

 

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展示会名:FBC アセアン 2022 ものづくり商談会(ベトナム会場)

開催日時:2022年8月24日(水)~26日(金)

開催場所:National Exhibition Construction Center (ベトナム・ハノイ)

Webサイト:https://fbc.nc-net.vn/info

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FBCアセアンは、機械部品や加工技術、表面処理などを得意とする企業が出展する

ベトナム国内最大規模の大型展示会・商談会です。

 

昨年2021年開催のFBCは、新型コロナの影響を受け、全オンライン商談の形式で実施しました。

今年は、各国で「ウィズコロナ」体制が定着することを見込み、

オンライン出展+ブース出展を組み合わせたハイブリッド形式で開催されます。

 

実際、今はベトナムでは入国に際して隔離や待機期間もなく、普通に入出国できます。

東南アジアの経済も動いてきたなと感じます。

 

昨年の今頃はロックダウンで工場が3か月停止していて、

在庫はどうしよう、住み込みで働くことも考えないと・・・などと頭を悩ましていたものでした。

そのころと比べると「ゼロコロナ」から「ウィズコロナ」へ、えらい変りようです。

 

高石工業からは総務部長の高石純が参加させていただきます。

皆様のご来場をお待ちしています!

 

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代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!

まじめな仕事の話から、趣味の話まで

https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/

 

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[2]高石工業NEWS

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◆ 展示会出展情報

 

高石工業では、12月に東京ビックサイトで開催される

「中小企業 新ものづくり・新サービス展」への出展が決定いたしました。

 

展示会概要は以下の通りです。

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展示会名:中小企業 新ものづくり・新サービス展

開催日時:2022年12月14日(水)~16日(金)

開催場所:東京ビックサイト

開催住所:東京都江東区有明3-11-1

アクセス:https://www.bigsight.jp/english/visitor/access/

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ブース番号や展示品などにつきましては、

詳細が決まり次第、このメルマガにて報告させていただきます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

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[3]今月の気になる○○

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◆ 防災グッズが気になる

 

営業部の八木です。

9月1日は防災の日だそうです。

この日は災害についての認識を深め、対処する心構えや準備のために

制定された日本の記念日です。

 

毎年9月1日の防災の日を中心として、8月30日から9月5日までを防災週間として

防災訓練などの活動や防災を意識する為のイベントなどが積極的に行われます。

 

災害はいつ起こるかわからないからこそ日々の備えが大切になります。

 

自宅以外で災害に遭遇する場合を想定して、 警視庁警備部災害対策課の

公式ツイッターから発信された、持ち運びに便利な「防災ボトル」の提案が

今年は話題になっていました。

 

100円ショップで手軽に購入できる容量約500ミリリットルの

透明ボトルをケースとして活用してみましょうというものです。

 

参考として挙げられたその中身ですが

 

・ホイッスル

・圧縮タオル

・エチケット袋

・ミニライト

・ビニール袋

・常備薬

・ばんそうこう

・アルコール消毒綿

・羊羹

・現金

 

1つにまとめておける手軽さもポイントですが、

ケース自体水濡れを防ぐことができますし、

中身を取り出せばコップとして使うことができます。

 

中身も身近にある物がほとんどなので用意することはそんなに難しくありませんね。

 

他にも、必需品の人にとっては古い眼鏡を追加するなど

“自分にとって必要なもの”を考えて中身をアレンジするのがよいそうです。

 

ちなみに東京消防庁のウェブサイトでは、

地震発生時の「非常用品として備えておくもの」として以下が例示されています。

 

【非常持出品】

飲料水、携帯ラジオ、衣類、履物、食料品、マッチやライター、

貴重品、懐中電灯、救急セット、筆記用具、雨具(防寒)、

チリ紙など生活に欠かせない用品

 

【非常備蓄品】地震後の生活を支えるもの、食料品などは1人3日分

停電に備えて:懐中電灯、ろうそく(倒れにくいもの)

ガス停止に備えて:簡易ガスコンロ、固形燃料

断水に備えて:飲料水(ポリ容器などに)※目安は1人1日3リットル

 

最近では防災への意識を高める為に、いざという時に役立つ備品諸々の全てが

揃っている防災キットや非常持出袋のセットなどが販売されています。

 

すべてを万全に準備しておくのは難しいかもしれませんが

簡易でもいいので、自宅に「非常持出袋(防災バッグ)」

外出時用に「防災ボトル」の準備があればいいのではないでしょうか。

まずはできるところから始めることで、防災への意識を高めましょう。

 

以上、今月の気になる○○でした。

 

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 あとがき

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営業部の中村です。

 

私だけかも知れませんが、今年はセミが少なかったと感じませんか?

 

夏になると寝室の網戸にクマゼミが飛来し、その鳴き声で寝不足になるのが

毎年の恒例行事でしたが、今夏はそれが全くありませんでした。

 

気になったので少し調べてみると、今年は梅雨にまとまった雨が降らず

孵化をするタイミングが例年とは異なっていたようです。

 

確かにセミの多い年・少ない年があるとは聞いたことがあるので

今年は少ない年だったのかも知れません。

 

個人的には快適に過ごせたので良かったのですが、

その反動で来年はいつもの2倍とかにならないか心配です。。。

 

(営業部 中村)

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