私たちがゴム材料の研究開発・性能評価試験・材料開発支援としてお手伝いできることは多岐にわたります。これまで、私たちは様々な研究開発のお手伝いをしてきました。
これらのお役立ちの際に欠かせないのは、「試作」の部門です。研究開発したゴム材料を実地で使えるのか試験する際に、「試作」をすることは欠かせません。そのような「試作」に関しても、わが社はお役に立つことができます。
1.わが社には社内に試作専門のCADルームがあります。
試作品製作のための簡易金型設計には、Autodesk社のFuson360などを使用しています。
そのため3Dで作成したデータをそのまま受け入れることができます。
(IGES・STEPファイルで受入れが可能です)
またポンチ絵のデザインからでも図面を起こすことができます。
2.わが社で試作用の簡易金型を製作することができます。
また、試作時の簡易金型製作のためのマシニングセンタを4台、完備しています。
CADで製作した3次元データから、小型マシニングセンタにデータを送り、簡易金型を製作します。
そのため、量産品と変わらない精度の製品ができます。また社内で製作をするため、短期間の製作で小回りが利きます。
これらの試作部門・試作設備があることにより、研究開発の時に欠かせない「試作」で大活躍しています。
私たちは皆さんの研究開発の「ゴム研究開発担当」になりたいと思っています。
研究開発に関するお困りごとがあればまず私たちにご相談ください。
親身にご要望をお伺いし、課題解決のご提案をさせていただきます。
皆様からのお声がけをお待ちしています。