今回はある営業部員がこれまでの材料開発会議において感じたことをお届けます。
<ある営業部員の感想>
入社してまだ1年のため会議中に薬品名などが出ると、
頭の上で”?”マークでいっぱいになります。
しかし、会議中はメンバーである先輩方や技術部員の方が、
それを察してくださり、その都度説明を行ってもらえるので
とても勉強になります。
また、新しい物を作ろうとすると多くの課題が浮上してきます。
実際、私たちの考える計画通りにはすすまない事もあります。
それらの課題を一つずつクリアできると
少しずつでも前に進んでいる実感が湧き、
『材料を開発しているんだ』と感じることができます。
今回のような材料開発案件はアクションを起こさなければ何も生まれません。
闇雲に何かを行う事も、
時には大切ですが技術部員と営業部員で最善は何かを考えて
着実に進めていけたらと思います。
将来、お客様のところにお伺いした時
お客様からの質問に答えられなければなりません。
引き続き勉強し「会議の内容を完璧に理解する!」
という気持ちで開発会議に参加して行きたいと思っています。
以上、今回は開発会議の感想をお送りしました。
次回も引き続き開発会議を追って行きますので
宜しくお願い致します。
営業部 福井