工場見学

  • 2014年10月06日

    中村ブレイスさんを訪問しました

    「日本で一番大切にしたい会社」にも取り上げられている、島根県の「中村ブレイス」さんを訪問しました。

     

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    中村ブレイスさんは大阪から車で約5時間、世界遺産の「石見銀山」がある島根県大田市大森町にあります。

    http://www.nakamura-brace.co.jp/
    石見銀山・大森町には数年前に観光で来たことがあります。その頃は石見銀山が世界遺産に認定されてしばらくしたころでした。観光でしたので、中村ブレイス様の名前も知らず、会社の前に来ても「へぇ」としか思っていませんでした。
    その後「日本で一番大切にしたい会社」を読んでこの会社の事を知り、驚いたのを覚えています。

     

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    中村ブレイスさんは義手・義肢・人工乳房・足底のクッション・膝や頭部のガード等を作られています。

     

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    今回はご多忙中にもかかわらず中村社長のお話を伺うことができました。お話を伺って、お人柄と情熱、そして人のためになることへの深い愛情を感じました。京都での先生に言われた「君は幸せだなあ」という言葉、アメリカでの偶然の出会いの数々・・・「ラッキーだった」「偶然の縁のつながり」を繰り返しておられましたが、縁を引き寄せたのはほかならぬ中村社長の「素直」なお気持ちなのではないかと思いました。

     

     

    その後、工場を見学させていただきました。

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    明るく雰囲気のいい、気持ちの良い職場でした。働いている方々のイキイキとした表情、自然な挨拶。それに表示・見える化・机の高さ。働く人の負担軽減などの工夫も随所に見られました。

     

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    一人ひとりの患者さんに合わせたオーダーメイド。「使う人の身になって」を実感できるひとけずり、ひと縫い。目の前にいない人のために少しでもいいものを使ってもらおうと全力を尽くしておられる姿を目のあたりにして、グッとくるものがありました。

     

    中村社長の思いが現場で働いておられる方々の一人ひとりにいきわたっているからこそ、「think」のスローガンの通り、このような患者さんのためにより良いものを、という気持ちが伝わる職場になっているのだと感じました。

     

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    見学を通して、改めて「人財」という言葉を思い出しました。こういっては失礼ですが、オートメーション化された全自動の機械ラインなどは見当たりませんでした。思いと価値を作り出していくものは機械ではなく「人」であると再認識しました。機械や材料は買ってくればいいものですが、人はそうはいきません。70人のスタッフの一人ひとりが思いを共有して、「少しでもいいものを」「喜んでもらいたい」と思って意識を高く持つからこそ、「世界」を相手に商売ができる「オンリーワン」の存在になっておられるのではないかと思いました。

     

    帰ってから改めて中村社長の著書を読み直しましたが、やはり社長の思いが凝縮されていました。訪問時に伺った言葉と寸分の狂いもなく、軸のぶれない思いと行動を感じることができました。やさしい会社になる為には思いの強い会社でなければいけない。「ブレイス」=「支える」という言葉の意味を体現されています。患者を支え、社員を支え、地域を支えることは「相手良し、世間よし、自分良し」の「三方よし」そのものでした。

     

    このたびは本当に幸せな見学でした。同じ「ものづくり」に携わっている身として、これから私達も「思い」を胸にお客様も地域もスタッフも幸せになれる会社を目指していきたいと思います。

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  • 2014年07月18日

    なごみのおとうふ

    「なごみのおとうふ」伏見屋さんの工場見学&試食会に行ってきました。

    今回は8人で参加しました。
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    伏見屋さんは地元茨木で有名なお豆腐屋さんで、100年以上の歴史があります。
    本社工場と直売店舗が一体になっています。
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    まずはビデオで豆腐ができるまでをお勉強。絹ごし豆腐と木綿豆腐の作り方の違いを初めて知ることができました。木綿豆腐は絹ごし豆腐からできているって知ってました?
    それから工場見学です。工場内の写真撮影はNGなので、文字でお伝えすると・・・
    住宅地の中の二階建ての工場をうまく利用して、工程が組まれています。
    ざっと見たところ20人程度の方が作業をされていました。
    窓越しに絹ごし豆腐、湯葉、油揚げなどの製造工程を拝見することができました。
    機械の導入もされていましたが、人の手作業の部分も多く、手間暇かけていいものを作りこんでおられることがうかがえます。
    私達は窓越しでしたので感じませんでしたが、作業場は35~40度と蒸し暑いんだそうです。
    また衛生には大変気を使っておられて、作業場に入る方たちの作業着の着方や丁寧な手洗い、コロコロやエアシャワーの使用など幾重にも念入りに行っておられるのを目の当たりにし、またそれらの注意喚起の掲示がたくさんされていました。
    伏見屋さんで売られているお豆腐はすべてこの工場で作られているそうで、直営店はもちろん移動販売車、百貨店の催事場などで売られているそうです。
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    感心して見学していると、くみ上げ豆腐や湯葉、厚揚げを持ってきてくださいました。出来立てのほやほや!
    さて、店舗に戻って「試食会」です。「工場見学」がメインでやってきたのですが、ここからの「おもてなし」がすごかったです。
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    まずは豆乳で乾杯!
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    成分無調整の豆乳はとても濃くてまろやかで甘くて、今まで飲んでいた豆乳とは全然違うものでした。本当にめちゃくちゃ濃いんです!
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    次にできたばかりのくみ上げ豆腐をいただきます。
    思わず「おぉ~」と感嘆の声が上がるほどのおいしさ!
    あまりのおいしさに何人かのけぞっていました・・・
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    国産の大豆をふんだんに使っての豆腐や湯葉は、これまで食べてきた豆腐は何だったんだろう・・・と思うほどのおいしさです。それが入れ替わり立ち替わりに出てきます。満足しないわけがありません。
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    これは変わりメニューの豆腐しゅうまいと豆腐ハンバーグです。
    しっかりしたお味でした。これらも店舗で売っています。
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    デザートはこんにゃくと豆腐スイーツです。
    どれも豆腐・こんにゃくと言うことを抜きにしておいしいものでした。
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    豆腐チーズケーキと抹茶あずき豆腐です。
    なかでも豆腐チーズケーキは本当に絶品!
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    試食が終わった後は店頭で今食べたものをお買いものです。みんな我先にとお気に入りを買い求めております。ショーケース全部を買い占めたい気分です。
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    本当におなか一杯になるほど試食をさせていただきました。「試食」のレベルをはるかに越えています!
    気持ちのいい挨拶と、親切な対応と丁寧な説明、そして何より美味しいお豆腐の数々!
    すっかりファンになってしまいました。
    ありがとうございました(^^
    (追伸)
    会社に帰って書類整理をしていたら、以前わが社にいた大長老の覚え書きが出てきました。それによると昔(昭和20年代)に、今日行った伏見屋さんの一角にわが社の工場があったことが判明!びっくり!
    縁は異なものですね~(^^
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  • 2014年02月11日

    「いい会社」見学会

    「いい会社」研究会の方が弊社に会社見学に来られました。
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    私達は「これからいい会社にしていこう」という段階で全然まだまだなのですが、遠く岐阜や三重や東京から来られた方もいらっしゃいました。また就職活動中の方もおられました。恐縮です。
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    会社概要や今の取り組みを約30分説明させていただき、それから工場をゆっくりご案内しました。
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    最後にミニ成形機でゴムのワッペンづくりを体験していただきました。
    段取りが悪くて、思ったことも半分も言えずに終わってしまいました。
    工場見学も回っていてまだまだだと感じました。
    また皆さんのご質問の趣旨にお答えすることができたか、はなはだ心もとないです。
    「いい会社」と言われると面はゆい限りです。
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    皆様、こんな会社にお越しいただき、本当にありがとうございました。
    本当の「いい会社」になれるよう、頑張っていきます。
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  • 2013年09月30日

    インスタントラーメン発明記念館

    大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」に行ってきました。

    何でも企業の記念館としては日本一人の集まる体験型博物館なのだそうです(地元の人にそう聞きました)。カップラーメン作りやチキンラーメンづくりを体験でき、中でもチキンラーメン手作り体験はいつも満員で、常に予約が取れない状態です。今回は3か月前の予約開始と同時にネットで予約して行きました。

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    記念館の外観です。阪急池田市駅から徒歩5分です。

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    入ったらいきなり壁一面にインスタントラーメンが!

    1958年にチキンラーメンが発売されてからの、インスタントラーメンの系譜が一堂に会しています。

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    さて、まず「マイカップヌードルファクトリー」に向かいます。自分でデザインや具を選んで、世界で一つだけのカップラーメンを作れます。

    写真はカップヌードルファクトリーの自販機に並ぶ列です。予約不要とはいえ、かなりの人気でした。

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    自販機でカップヌードルのカップを購入しました。

    皆さん真剣にカップに思い思いの絵を描いています。皆さんなかなかお上手ですね。私はと言えば、あまりの絵心のなさに、暗澹たる気持ちになりました・・・

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    カップのデザインができたら、スープを選び、具を選びます。エビやハム、コーンやネギなど、色々の中から選べます。サーティワンアイスみたいですね(^^

    その後ふたラベルを貼り、シュリンク包装をして出来上がりです。

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    それぞれのマイカップヌードルを手に、ハイポーズ!

      

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    お次は気合を入れて3か月前に予約した、「チキンラーメンファクトリー」です。私たちにとっては本日のメインイベントです。世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を手作りできます。

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    エプロンとバンダナをして作業開始です。

    作業は小麦粉と水を合わせてこねるところから味付けをして揚げる直前まで、スタッフの方の指導の元に体験します。蕎麦やうどん、パンを作るのと似ていますね。作業に夢中になって、写真を取れませんでした・・・

    こねるところ、伸ばすところ、それを切るところ・・・結構私たちのゴム製造工程と似ているなあ、と思います。

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    最後の揚げるところはさすがに専門のスタッフが行います。窓越しに眺めます。

    160℃の油に入れて2分待つと、出来上がり!

     

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    これができたてほやほやのチキンラーメンです。これを袋詰めして持って帰れます!

     

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    出来上がりました!私はすっかり童心に返っております(^^;

     

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    最後に玄関で集合写真を撮りました。

    子供向きの体験が多いものかと思いましたが(実際、来館者の多くは子供や家族連れでしたが)、中身は大人でも十分に気づきを得られる大変に興味深いものでした。

    参加者は皆大人でしたが、みんなが大満足の一日でした。 

     

    チキンラーメン手作り体験の最後に、発明者である安藤百福の「発明は日常の中にある」という言葉を聞きました。これは、実に深いものだと思います。発明は立派な設備のみでなく頭の中から湧き出てくるものだということでしょう。そして発明につながる知恵や工夫は日常の中の困りごとを何とかしたいという意識や、毎日の日常の中の「あれ?」という気づきから導かれるものであり、普段からのものの見方や考え方に大きく左右されるものだと思います。

  • 2013年09月17日

    西精工さま訪問記

    先日、徳島のナット・ファインパーツ製造業「西精工株式会社」さまに訪問をさせていただきました。

    http://www.nishi-seiko.co.jp/

     

     

    当日は折からの台風の影響で、前が見えなくなるほどの豪雨でした。大阪から明石海峡大橋・大鳴門橋を通って、徳島に着くまでが一苦労でした。しかし、その苦労も吹っ飛ぶほどのいい会社訪問になりました。

      

    事前にホームページを拝見して、西精工様と私たち(高石工業)には似ている点がある、と思っていました。国内のものづくりで生き残ろうとしている、「いい会社」を作ろうとしている、経営者が3代目、社歴が60年を越えている、などです。また「社員ブログ」が毎日更新されていて、大変に活気があると感じていました。

     

    しかし実際に訪問して、取組みの密度とその成果にはびっくりしました。毎年社員満足度調査をしているそうなのですが、仕事の満足度が98%、「月曜日に会社に来たくなる」90%というのは信じられない数字でした。さらに工場見学をして、若い人の多いイキイキした事務所・工場を見て、社内満足度の数字通りの職場と実感しました。

      

     

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    まず最初に西社長のお話を伺いました。熱意のこもったお話は当初の予定を大きくオーバーするほどのものでした。仕事はただの仕事ではなく、社員の生き方や人生そのものであり、社員の幸せのために社員の皆さんの仕事のしやすさややりがいがどれだけ重要で、そのためにどれだけの時間をかけて心を砕き、取り組んでおられるかがよくわかりました。本当に「企業は人なり」を地で行っておられると感じました。

     

    また実際の取り組みとして個人のビジョン・ミッションづくり、徹底した5S活動、笑顔の絶えない朝礼、「私の一週間」、ありがとうカード、などたくさんの取り組みを伺い、それぞれが今の会社を作り出している源であることが納得できるものばかりでした。

      

    それにもまして実感し衝撃を受けたのが、工場見学での社員の皆さんの「あいさつ」でした。みなさん立ち上がって、立ち止まってこちらの目を見て、大きな声で相手に届くように大きな声であいさつをされています。守衛のおじさんや事務所の皆さん、現場の作業員や検査のおばさんまでが実に自然に、笑顔で挨拶をしてくださいました。大げさではなく、頭を殴られたようなショックを受けて帰りました。

     

    あまりの衝撃に、会社に帰った次の日に大阪工場の社員を集めて西精工さんの話をしました。そして皆さんにお願いをしました。今まで私たちも「挨拶をしましょう」と言ってきましたが、実際にしなければいけないのは西精工さんのレベルです。皆さん、私も含めてまたイチから認識を新たに大声・笑顔で挨拶をしましょう、と。

      

    今回訪問させていただいて、「風土はごまかせない」という言葉を思い出しました。職場に自然に滲み出す「風土」とは、このような長い年月に醸し出される雰囲気を言うのだなと感じ入りました。私も「いい会社」づくりに取り組んでおりますが、まだまだ中途半端で、西社長のようにさらに5年も10年かけて、このような会社にして目指していくのだなと感じました。

      

    私たちも「月曜日の朝にわくわくして仕事に来たくなる」職場であり、会社をめざしていきたいと思います。

    カテゴリー:工場見学
  • 2012年11月19日

    サントリー山崎工場

    サントリーの山崎工場に見学に行きました。

    温暖湿潤な気候と清涼な水がウイスキー作りにぴったりだったそうで、1923年に作られました。

    日本のウイスキー発祥の地であり、その後水脈を絶たないため、新幹線のルートが変わった?なんて話もあるほどです。あれ、名神高速の天王山トンネルだったかな?

    工場(蒸留所)に入ると、プーンとウイスキー独特の芳醇なにおいが漂います。 

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    蒸留釜です。よく見ると一つ一つの形が違うのがお分かりでしょうか。この釜の形によって原酒の出来上がりが変わるのだとか。

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    ずらっと並んだ樽の数々。壮観です。ウイスキーの深みのある茶色は、この樽から染み出て着いた色だって知っていました?

     

    工場見学はインターネットで受け付けをしています。

    https://ssl1.suntory.co.jp/apl/rvs/factory/search?SYSTEM_ID=FYJ

    見学後に試飲もできるので、お得感もたっぷりです。

    カテゴリー:工場見学
  • 2012年10月09日

    J:COMさんで紹介されました

    先日、ケーブルテレビのJ:COMさんで、「茨木フェスティバル」の紹介番組が放送されました。

    その中で子ども職業体験である、「ワーク!わく!いばらキッズタウン」の紹介もされていました。

    なんと私たちの「ゴム部品工場」も取材され、90秒ほど紹介されました。

    すごく良く編集されていて、素晴らしい出来上がりです。社内では月曜の朝礼の時に流して、みてもらいました。あまりに気に入ったので、こちらで誌上実況をさせていただきます(文字だらけですみません)。

     

    まず、リポーターのお姉さんと子ども特派員の二人が私たちのゴム工場の部屋にやって来ました。 たまたま私が入り口にいたので、「ゴム工場へようこそ!」とご挨拶。

    続いて共同で出展していた大洋パッキングの樋口社長が、ゴムについて説明をしています。

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    さあ、それでは実際にゴム製品(「茨木童子」のワッペン)を作ります。まずは原料ゴムを裁断します。 赤・青・白と色が選べます。

    そして成形機に仕込んで成形をします。ちょっとコツがありますよ。

    「このミニ成形機は今回のゴム工場のために作ったものです」と説明すると、レポーターのお姉さんは大変驚いておられました。

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    さあ、できたら成形機から取り出します。 それに色をつけて出来上がり。 ふたつ作ったこどもレポーターの子は、一つを弟にあげるんですって。弟思いですね。

     

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    放送はこんな感じでした。茨木童子のワッペンが出来上がった時の子供たちの驚いた顔、それから仕上げたワッペンを持って帰る時の宝物を手にした表情と、何とも言えない良い感じが画面に表れています。

    このリポーターの子供たちだけでなく、参加した子供たちの表情は一様に輝いていました。子供の時のこういう体験が、大人になっても生きているといいなと思います。 

    カテゴリー:工場見学
  • 2012年02月20日

    メトロールさんに行きました

    東京は多摩にある「メトロール」さんに工場見学に伺いました。

    メトロールさんは工作機械などの精密位置決めに使うタッチセンサーで世界的なシェアを持っているものづくりの会社です。その世界では超有名で、世界数十か国と取引があるそうです。

    http://www.metrol.co.jp/

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    松橋社長のお話を聞いた後、工場を見学させていただきました。

    パートのおばさんでも数百種類にわたる製品を数個~数百個の少量多品種で作っておられるのです。その秘訣を拝見し、ただただ感嘆しました。

    多能工化の仕組み、単納期への対応力、開発の取り組み、そして海外との直販体制の構築。

    社長の思いと戦略が見事に結実しているさまを見せていただきました。

     

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    一緒に参加した方とメトロールの松橋社長(左から2番目)と写真を撮らせていただきました。

    ありがとうございました。

     

    カテゴリー:工場見学
  • 2011年10月05日

    世界一社風のいい会社

    名古屋のISOWAさんという会社にお邪魔しました。

    ISOWAさんは段ボール製造機械を作っておられます。

    http://www.isowa.co.jp/

    世界的に有名で、段ボール製造機では世界トップ3に入るそうです。

     

    しかし有名なのはそれだけではないのです。

    それは「世界一社風のいい会社」を目指しておられるところです。

    現在の社長をはじめとして約10年、社風改革に取り組んでこられたそうです。

    生き生きした職場とはどのような職場か、今回大変楽しみにして伺いました

     

    まさに百聞は一見に如かずでした。

    体育館がいくつも入るくらいの工場を拝見し、まず段ボール製造機の大きさに圧倒されました。

    床は緑に塗られラインが魅かれていますが、これは作業員が自分たちで塗ったそうです。掲示物が目につきました。これも自主的に掲示し出したそうです。その他にも、自分たちのアイデアで作られた道具がたくさんありました。

    また、途中途中で社員の方が工程を説明してくれるのですが、それが1年目2年目の方々なのです。一生懸命説明してくれる姿は、教育体制がしっかりしているからなのでしょう。

    事務所も拝見しました。私たちが入っていくと、たちあがって挨拶をしてくださいました。こちらも色々なものが使いやすく整理整頓されていました。何より働いておられる方々の笑顔と目の輝きが印象的でした。

    その後応接スペースで質疑応答をじっくりさせていただきました。社長の熱い思いと信念、そしてぶれない行動。社員が自発的に動こうとするのをサポートする体制。「自主的に始めるには時間がかかるけれど、いったん始めたら崩れない」という言葉が印象的でした。

    百聞は一見にしかず、一見は一行にしかず、で今回いただいたヒントを自分の中で消化し、自社に展開していこうと思います。

     

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    写真は休憩室です。過ごしやすい、いい空間でした。 

    カテゴリー:工場見学,改善活動
  • 2011年06月02日

    鳥取工場見学会その3

    5月18日に鳥取工場にて工場見学会を行いました。
    鳥取工場は昭和37年に操業開始していますので、50年近い工場の歴史でも社外の方々を迎えて見学会を行うのは初めてのことです。

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    案内している時はスタッフも私も説明するのに手一杯で参加者の反応を見ている余裕がありませんでした。

    しかし、最後に記入していただいたアンケートを見てみると
    「挨拶が明るかった」
    「説明がわかりやすかった」「見える化が徹底されている」
    「整頓がされていてすっきりていた」「古い建物・設備も大事にメンテナンスしながら使っている」
    など概ね良いご感想をいただきました。

    もちろん
    「配置をもっと考えれば時間短縮になる」
    「バリの散乱をきれいにしてはどうか」
    「仕掛品滞留の改善をしてはどうか」
    などといった改善のご意見もいただきました。

    工場見学の募集を始めたころは、工場の現場の人は、「大したことをしていないのに、お客さんを呼んで大丈夫だろうか?」と心配をしていました。今まで自分たちのやってきたことを振り返り、利害なしに評価してもらう機会がなかったのが一因です。今回のように見ていただいて指摘をしていただくのはとても有益と思います。我流になっていないか、外の方の目線で見ていただいて、刺激にしたいと思います。

    いただいた意見は真摯に受け止め次に生かし、より良い職場環境作りをしていきたいと思います。
    また、今回限りでなくこれからも定期的に工場見学会を開催し、そのたびに「以前と変わったな」と言っていただける、「進化する工場」にしていきたいと思います。

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