┏┿━━「ゴムって意外とおもしろい!」━━━━━━━━━━┿┓
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┃       高石工業メールマガジン Vol.77

┗┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012年3月25日号┿┛

2012年も早いもので3ヶ月が過ぎようとしています。新年度を
迎える準備は順調にすすんでいますか。まだの方はぜひ今週中に。
それでは3月25日号をお届けします。

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このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、
展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。

ご不要な場合はお手数ですが、
「このメールをそのままご返信いただく」か、
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次号より配信を停止致します。
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ゴムって実はおもしろい素材なんです―。

伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、
配合一つで性能が変わったりと…。
ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素
材なんです。そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取
り組みをお伝えします。

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┃1┃ゴム業界インフォメーション
┗━╋…───────────────────────── 
  ┗『タイヤのお話』

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┃2┃社長コラム
┗━╋…───────────────────────── 
  ┗『間もなく開幕』

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┃3┃今月の気になる商品ご紹介
┗━╋…───────────────────────── 
  ┗『大人が大好きなあの飲み物の検定を受けてみませんか。』

┏━┓
┃4┃高石工業NEWS
┗━╋…───────────────────────── 
  ┗『山崎工場に冷凍バレル機を設置しました。』
 
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[1]ゴム業界インフォメーション
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◆「タイヤのお話」

車やバイク、それに自転車などに欠かせないゴム製品と言って
真っ先に思いつくものと言えばタイヤですよね。

このタイヤも私たちが作るパッキンやOリングと同様に補強材や
いろんな薬品類が入っています。

私たちの会社ではタイヤは作ることが出来ませんので、一般論として
とらえていただきたいのですが、このタイヤの中のゴム分はいくら
ぐらいだと思いますか。

仕事としてゴムを扱ったことがない人なら、
「タイヤは全部がゴムでしょう!」
という答えが返ってくるかもしれませんが、上記のとおり、
もちろんそんなことはありません。

あくまで一般論ですが、重量比でいくと、タイヤのおおよそ
50%程度がゴムとなります。また、25%程度が補強材、
14%がタイヤコード(タイヤコードとはタイヤの骨格を形成する
カーカスというところに使われる合成繊維やカーボンファイバーで
できたコード)、6%が配合剤、などとなります。

さらに、約50%のゴムの内訳は、合成ゴム(SBR)が22%、
天然ゴムが28%と、天然ゴムがもっとも大きな割合を占めているのです。

過去3回にわたって合成ゴムの原料であるナフサが値上がりして
いるとお話ししましたが、実は天然ゴムも今値上がりしています。

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[2]社長コラム
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「間もなく開幕」

今年も間もなくプロ野球が開幕します。

今年の大きな話題のひとつは横浜ベイスターズがDeNAに買収された
ことです。
中畑清監督のもと、オープン戦でも頑張っていましたね。

私は関西人のご多聞にもれず阪神ファンです。

横浜ファンでもない私はあまりこのチームのことを知らないのですが、
一つ強烈に覚えていることがあります。

それは首位打者を二回取った名バッターが何年か前に引退した時のこと。

以下、内容はうろ覚えです。

試合後のセレモニーでスタンドに集まる選手からのコールが鳴り止まず、
その選手はそれにこたえてスタンド前に出て挨拶をしました。

一緒に抱きかかえていた幼い娘をおろして、

「この人たちはお父さんたちのために集まってくれたんだよ」

と語りかけました。

すると娘がひとこと、

「知ってるよ」

この一言にこの選手の10年ほどの野球人生が凝縮されていました。
私もこんな言葉を娘に言ってもらえる、誇りある仕事人になりたいです。

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弊社代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
http://www.takaishi-ind.co.jp/blog/?mail120325

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[3]今月の気になる商品ご紹介
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「とりあえずビール!」

日本全国で一日に何回発せられる言葉でしょう。

仕事が終わったあとだけではなく、お風呂から上がってから飲まれる方も
多いでしょうし、スポーツで汗をかいてそのあとに飲む方もいらっしゃる
ことでしょう。

とにかくビールは大人がもっとも好きな飲み物の一つですよね。

国民的、というより全世界で愛飲されているこのビールのうんちくを
競い合う、『ビール検定』(通称:びあけん)をこのたびサッポロビール
さんが始めました。

サッポロビールさんのHPによると、

「ビールは、単に香味を味わうだけではなく、仲間との気楽な乾杯や、
人生の節目の乾杯など、乾杯を通じて人と人とのつながりを生む
お酒です。人生の幾多の場面で必ず飲まれるビールの良さを改めて
見つめ直すことは、人と人とのつながりがより意識される昨今、
とても大切なことであると強く信じています。
 
(中略)

 「びあけん」は、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、
美味しく飲むための方法・うんちくなど様々なビールの知識を
学んでいただける機会です。ビールのことをもっと知っていただく
ことにより、一杯のビールがもっと美味しくなることを願っています。

とビール検定にかける想いが書かれています。

第1回目の試験は今年の9月に予定されていますが、検定には
3級、2級、そして1級があり、今回は3級と2級の試験が
行われます。

今のところ具体的な試験内容や合格者への特典などはまだ
わかりませんが、ワインにソムリエがいるように、ビールにも
ビールマイスターのような専門職がうまれるのでしょうか。

ビールを飲んで味わうだけではなく、知識でも味わいたい方は
受験されてはいかがでしょうか。

「ビールなんてうまけりゃそれでいいのよ!」
っていうお父さんも少なからずいらっしゃると思いますが…。

以上、今月の気になる商品ご紹介でした。

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[4]高石工業NEWS
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「山崎工場に冷凍バレル機を設置しました」

弊社には大阪、鳥取、そして兵庫に生産工場があります。
その兵庫の工場は宍粟市(「しそうし」と読みます)の山崎という
ところにあり、3つの工場の中ではもっとも従業員が少なく、
10名前後の少数精鋭で生産をしています。

今回この山崎工場に、大阪工場や鳥取工場にも設置している
冷凍バレル機を設置しました。

冷凍バレル機という機械はあまり一般的には知られていないので、
簡単にご紹介すると、これは仕上げ工程で使う機械になります。

まず、成形後のバリの付いた製品をそのままこの冷凍バレル機の
中に入れます。そこに液体窒素を流してそのゴム材料の脆化温度
まで低下させます。このとき製品全体がほぼカチカチの状態になります。

その状態で小さい樹脂の粒を投射させると、厚さの薄いバリが
細かく砕かれ、製品だけがきれいに取り除けるという仕組みです。

つまり冷凍バレル機を使えば、人の手を使わずにたくさんの
製品の仕上げが一度にできるのです。

これまで工場規模や生産品目の点から山崎工場にはこの機械が
ありませんでしたが、冷凍バレル機の設置でより幅広く製品を
作ることが出来るようになりました。

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 編集後記
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今年は寒い日が続いた影響で桜の開花は例年より少し遅めとなる
ようです。大阪や東京は3月30日から31日ごろという予想なので、
見頃はちょうど入学式や入社式が行われる4月7日から8日ごろ
でしょうか。

私の自宅近くや会社の周りには桜の名所と言われるところが
たくさんあります。
満開の桜もきれいですが、風に吹かれて花弁が散っていく桜の
ほうがより桜らしいと感じるのは私だけでしょうか。(営業部 佐藤)

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