高石工業メールマガジン

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高石工業メールマガジン - バックナンバー 個別

Vol.45 2010年11月25日号

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○○「ゴムって意外とおもしろい!」           ○
○      高石工業メールマガジン Vol.45      ○
○                          ○○   
○○○○○○○○○○○○○○★2010年11月25日号★○

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11月も下旬となり、だんだんコートや手袋が恋しい季節に
なってきました。山に目をやると赤や黄色に色づいた葉がとても
映えます。
今年も残すところあと1カ月。やり残しのないように年末に向けて
がんばっていきましょう!!

 ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

ゴムって実はおもしろい素材なんです―。

伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、
配合一つで性能が変わったりと…。
ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素
材なんです。そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取
り組みをお伝えします。

 ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、
展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。

ご不要な場合はお手数ですが、
「このメールをそのままご返信いただく」か、
「以下のURLへアクセスの上、メールアドレスを入力」して下さい。
次号より配信を停止致します。
https://sv150.xserver.jp/~takaishi-ind/takaishi-ind.co.jp/mailmagazine/cancel.php
★――INDEX――――――――――――――――――――★

[1]ゴムの「Knowledge」
  ~『補強材1 ゴムに硬さを付与するだけでなく、さまざまな
    効果をもたらします。』

[2]社長コラム
  ~『エーワン精密さんを訪問しました(2)』

[3]「高石工業開発型ブログ 伸縮自在」より 今月の担当は福井
  ~『高石工業の開発会議 その2』

[4]「のびのびブログ」より 今月の担当は鳥取工場 呉松
  ~『現場研修 <その2>』

[5]今月の気になる商品ご紹介
  ~『「次世代自販機』と聞いてみなさんはどんな自販機を
    想像されますか?』

[6]高石工業ニュース
  ~『開発型企業を目指しています。』
    
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■□ [1]ゴムの「Knowledge」
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今号からは3回に分けて「補強材」についてお話します。

1. 補強材とは?

補強剤とは、配合することによって、硬度、引張強さ、耐摩耗性、
モジュラス、反発弾性、引裂き抵抗といった物性を向上させる
薬品のことです。

補強材といわれると強さだけを補うようなイメージがありますが、
上記の通りいろいろな物性を向上させてくれるゴムには非常に
重要な配合剤です。

2.補強材の選択方法

1) 補強材としての特性をできる限りゴムに付与できる配合である
2) 混練りの時に分散しやすい
3) 加工性が良い
4) 耐水性、耐薬品性、耐熱性などを低下させないこと

などがあります。

3. 補強材の種類

もっともポピュラーなカーボンブラックのほかにも、亜鉛華、
ケイ酸やケイ酸化合物、炭酸マグネシウム、などがあります。

最近の傾向としては、合成ゴムの需要が増えており、それに
つれて白色や淡い色のゴムも使用量も増加しているため、
カーボンブラック以外の補強材への期待も高くなっています。

次号は補強材の具体的な種類についてお話します。

< 次号に続く >

※お断り
この項目に記載している記述内容はあくまでも一般的に知られて
いる事柄です。弊社独自のノウハウを開示したものではありません。

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■□ [2]社長コラム
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先日エーワン精密さんを訪問したときの続きです。

エーワン精密さんはカム・コレットチャックの製造、切削工具の
再研磨をされているメーカーで、約40年にわたり利益率35%以上
あげておられる「驚異の中小企業」です。

その秘訣は「超短納期」で、小ロット・特注品も含め、当日の
午後3時までに受けた注文は即日発送するという早さです。

半年ほど前に「カンブリア宮殿」で取り上げられたのでご存知の
方もいらっしゃると思います。「元気なモノ作り中小企業300社」
にも選ばれています。

梅原様からお話を伺い、また工場を見学して、梅原さんが
スタッフ一人ひとりをいかに生かすか、一人ひとりが「自分の会社」
という自覚をもつためにどれほど心を砕いているのかがよく
わかりました。

工場見学をしたとき、梅原さんは実際に社員一人一人に声をかけ、
一人一人に合わせた話をしておられました。梅原さん自身がすばらしい
技術を持った職人であり、社員の鏡となって現場を引っ張って
いったからこそ、「自分たちが会社をよくしていこう」という
よい社風がつくられたのだと思います。

実はお話を拝聴していて、自分の祖父に話を聞いている錯覚に
とらわれました。祖父は弊社の創業者であり、私が社会人になる
前に他界しているので仕事の話をしたことはないのですが、
祖父の話を聞いている既視感にとらわれました。

「経営は5年先をみる」
「好況不況の波は必ず来る。好況の時には不況の準備をする」
「二代目は目線をヒラ社員より下に置く」
「上司は現場が言う前にイタイカユイに気がつくべし」
「物事はすべてウラから見よ」

祖父が生きていたらそんなことをきっと言ったかもしれないと
思います。

梅原様からは今回、私たち見学者に対して、
「残せるものは伝えた。これからどう生かしていくかお前さん
 たちのお手並み拝見だよ」
との大きな宿題をいただいたような気がします。

私は微力ながら日本に「ものづくり」を残し、今会社にいる
人たちを物心両面で幸せにしたいと思っています。

社員が安心して定年まで働ける、そして働きたくなる会社作りの
ために、私もさっそくできることを一つずつ実行していこうと強く
思った訪問でした。

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弊社代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
http://www.takaishi-ind.co.jp/blog/?mail101125

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■□ [3]「高石工業開発型ブログ 伸縮自在」より
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前回のブログでは営業部の開発会議前の様子についてお話しました。
第二回目の今回は実際の開発会議の内容をお届けします。

開発会議には営業部と技術部が参加しますが、この日の会議では
営業部の考えを技術部に伝え、技術部の方からの意見や見解を
仰ぎました。

短い時間ではありましたが、営業部からの提案について説明を行ったり、
それについて質問があったりという意見交換となりました。

その結果、営業部からの提案に対して技術部からの賛同を得ることが
できました。このとき、「営業部の提案」から、『高石工業の開発案件』
へと一歩前進したのです。

この会議の中では「目標管理シート」と呼ぶ表を使用し、目標到達
までの道のりを細かく取り決めていく作業も行いました。

次回の会議ではこの目標管理シートと技術部側の考える進め方に
ついてすり合わせを行う予定です。そして最終的には両部署がすすめ
やすいシートになるよう話を詰めていきます。

今回が第一回目の開発会議のため、具体的な話はさほどすすんで
いませんが、土台を固める段階でお互いの意見や見解を話しあえた
のではと感じています。

今回のブログはここまでになります。
次回は目標管理シートのすり合わせの模様についてお送りします。

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● 当社の「研究・開発への取り組みの様子」をお伝えする
「高石工業開発型ブログ『伸縮自在』」もおかげさまで好評です。
 こちらは隔週月曜日に更新!
http://www.takaishi-ind.co.jp/jizai/?mail101125

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■□ [4]「のびのびブログ」より 今月の担当は鳥取工場 呉松
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では、先週の続きを…。

作業標準書・社内規格なんですが…、
まだまだ完璧なものでは無いんですよね。

一部の書類はそれらを読んでも、
経験された事のある人に確認しないと
作業が出来ない内容(書き方)なんですよ。

作業を知っている人があらためて
「これで間違いないな」って、
確認するにはいいのでしょうが、
新人さんを教育するには不十分なところがあるものでした。

いや…、
これではいけない!と骨身に沁みましたよ。
もっと見やすくて、作業未経験者でも作業を想像できるような、
そんなものにしていかないといけませんね。

また、全部ではなく、ほんの一部ではありますが、
実際に研修してみて、その作業の
大変さってのも実感しました。

見た目や想像で理解した”つもり”でいるのと
実際に経験するのでは、
その”実感”は違うものですね。

この経験が今後の現場改善活動に繋げられれば…
いや、”繋げられれば”でなく、
繋げないといけないんですが、
そういった活動に昇華するよう、
これからの研修をさらに実りのあるものにしていきたいと
思っております。

こんな風に、
こちらでの毎日の仕事の中に
大阪に帰ってからの仕事がぽつりぽつりと見つかるのですが、
正直、課題が多すぎて、そして、大きすぎて、
それをしなくてはならないのか?と思うと
大阪帰りたく無くなります…(笑)

<終わり>

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社員一人ひとりの横顔と仕事に取り組む様子をぜひご覧ください。
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■□ [5]今月の気になる商品ご紹介
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今年の夏ですが、品川駅に「次世代自販機」と呼ばれる自動販売機が
2台設置されました。そして今月、東京駅にも5台設置されニュースに
なりました。

さて、この「次世代自販機」とは一体何でしょうか。

この自販機を展開しているJR東日本ウォータービジネスさんのHPに
よるとおもな機能は次の通りです。

1)自動販売機についているセンサーが顧客の性別と年齢を認識し、
  おすすめ商品を示してくれる。

2)季節、時間などに応じた商品訴求をおこない、顧客の需要を
  喚起する。

3)47インチの大型ディスプレイには、普段は季節や時間に応じた
  商品CMを表示し、人が近づくと商品選択画面に切り替わる。

4)売り切れ時でも「売り切れ」表示されることなく、他の
  商品に置き換えて表示される。

5)災害時には遠隔操作により災害支援ベンダーとなる。

となっています。

次世代といわれると、どんなハイテクが使われているるのかと
思いましたが、意外と?!こじんまりまとまっている感じがした
のは私だけでしょうか。

実際に自販機を見たわけではないので、どれだけすごいのかは
イメージできないのですが、47インチのディスプレイはとても
インパクトがあるのだろうなと思います。

東京駅では行列もできていた時期があるようで、売り上げ増にも
貢献しているようです。

ちなみに、今後は2011年3 月までに100台程度、2012年3月
までにさらに400台程度が、東京近郊の駅の各構内に設置される
計画があるみたいです。

東京近郊の方はすでにご覧になったり、使われたかもわかりま
せんが、東京へしばしば出張に行く私は次の機会にぜひ試して
みたいと思います。

以上、今月の気になる商品ご紹介でした。

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■□ [6]高石工業ニュース
□――――――――――――――――――――――――――――

「高石工業開発型ブログ 伸縮自在」にもあるように、最近、
営業部と技術部で『開発会議』を行っています。

会議のことはブログをご覧いただければと思いますが、
この活動は以前から私たちが目指している『開発型企業』と
しての取り組みでもあります。

お客様からのご注文に的確にお応えすることはもちろん、自分たち
からも様々なご提案ができるようになることが大きな目標です。

「ゴムのことで困ったら高石工業に相談してみよう。」

と思っていただけるように一つひとつ積み重ねていければと
思っています。

□―――――――――――――――――――――――――――□
 編集後記
□―――――――――――――――――――――――――――□

もうすぐ12月ですね。そろそろ年賀状の準備をしなくては
いけなくなりました。表面はデータを入れるだけでプリンタが
印刷してくれますが、裏面のレイアウトには毎年頭を悩ませます。

今年も例年同様まだ何も考えていませんので、土壇場でバタバタ
しないようになんとか早く終わらせたいと思っています。

と言いながらもズルズルしてしまいそうな…。(営業部 佐藤)

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