高石工業メールマガジン

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高石工業メールマガジン - バックナンバー 個別

Vol.14 2009年8月10日号

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○○「ゴムって意外とおもしろい!」           ○
○      高石工業メールマガジン Vol.14      ○
○                          ○○   
○○○○○○○○○○○○○○○★2009年8月10日号★○

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ゴムって実はおもしろい素材なんです―。

熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、配合一つで性
能が変わったりと…。
ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素
材なんです。そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取
り組みをお伝えします。

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このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、
展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。
ご不要な場合はお手数ですが、このメールをそのままご返信下さ
い。次号より配信を停止致します。

★――INDEX――――――――――――――――――――★

[1]高石工業製品のご紹介
  ~『ゴムの弾性を活かした新発想。ゴム製のバネは金属製
    にはないメリットがあります。』

[2]社長コラム
  ~『「元」会長のこと』

[3]技術部・製造部だより 今月の担当は屋久(やひさ)
  ~『7月30日に設備保全に関する研修に行って参りました。』

[4]今月の気になる商品ご紹介
  ~『奇跡の復活を遂げた銚子鉄道。しかし今またピンチが…。
銚子鉄道が描く再復活へのシナリオとは…?』

[5]ゴムに関するお困りごとを解決した事例集が完成!
  ~このメルマガをお読みの方にプレゼントいたします!

[6]高石工業ニュース
  ~『7月31日にレクリエーションの一環として社内でバーベ
キュー大会をしました。』

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■□ [1]高石工業製品のご紹介
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普通、バネといえば金属製でクルクルと螺旋形状になった小指半分
くらいの大きさのモノをみなさん思い浮かべられると思いますが、
このバネをゴムで作るというお話は、あるお客様からご相談を
いただいたことに始まります。

「現在使っている鉄のバネに変わるものをゴムでできませんか?
 鉄製のバネは巻き初めや巻き終わりの部分が圧力に耐えかねて
 使用しているエアツールの中で折れてしまうことがあるんです。」

このようなお話をいただいたときは鉄にゴムがかなうだろうかと
いう意見も社内にありました。しかし形状、材料、製造方法、
などの条件をいろいろ変えて試行錯誤を繰り返した結果、お客様の
ご要望にお応えできるものを作ることができたのです。

このゴム製のバネは金属製のように螺旋形状のものではなく、
円筒形をしています。したがって、巻き初めや巻き終わりがあり
ませんので、折れるという心配がなくなります。

また耐用年数も金属製のものより長くなり、交換をする手間が
軽減できることもメリットの一つです。

金属製が当たり前だと思われていたバネをゴムで作るという斬新
な発想は、お客様からのご質問がなければ思い浮かばなかったこと
でしょう。

常識にとらわれていては新しい発見などできないという先人のことば
をあらためて感じさせられた案件でした。

ゴム製バネが製品化されてから約10年経ちますが、今現在も
この商品はお客様のお役に立っています。

皆様も「こんなものがゴムで作れないか」という案件がござい
ましたらぜひお問い合わせください!

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ホームページではこのほかにもさまざまな商品を写真入りでご紹介
しています。60年におよぶ歴史によって培われた「安心と信頼」
をぜひご覧ください。
http://www.takaishi-ind.co.jp/products/rubber.php

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■□ [2]社長コラム
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「元」会長のこと

創業者は私のおじいさんでした。
私は三代目になります。
父は「元」会長で会長職を退き、今は代表権のない嘱託です。

とはいえ情熱はまだまだ衰えを知らず、今も毎日会社にやってきては
「あれはどうなった」「ここをこうしたらどうや」と言っております。

現役の社長時代はかなりのアイデアマンで、会社を引っ張っていった、
リーダーシップのある人でした。今でもその片鱗は垣間見え、普段
見落としていること、私のアタマの中からは出てこないアイデア、
ハッとするようなアドバイスを与えてくれます。

祖父の築いた事業の基礎をより強固なものにし、円高不況を乗り越え、
バブル崩壊後の長い不況時代にも耐え、私にバトンタッチをしてくれ
ました。

一線を退いても「仕事=人生」なようです。きっと私をはじめと
する若い世代のやることは危なっかしく見えていることでしょう。
悠々自適で暮らせばいいのに、休日に家族で集まるときも気が
ついたら会社の話をしています。

早く安心して旅行をさせてあげられるように、三代目は頑張らなけ
ればいけません。孫に囲まれて、いつまでも長生きしてください。

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弊社代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
http://www.takaishi-ind.co.jp/blog/?mail090810

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■□ [3]技術部・製造部だより 今月の担当は屋久(やひさ)
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7月30日に設備保全に関する研修に行って参りました。

研修内容は主に5Sとの連携で、
・ 隠れている問題を発見する事
・ 起きている問題を早期発見する事
・ そして発生した問題の原因・要因を把握し、適切な処置・管理をする事、
・ 日常点検の重要性を認識する事
などでした。

「普段仕事をしていて製品の問題はないか?」
「納期は間に合うのか?」
という事しか頭に無かった自分にとってはとても良い勉強になり
ました。

今使っている機械・設備には、新しい機械もあるのですが、半数は
数十年前の機械で、自分が生まれるより遥か昔に作られたものも
あります。

中には昭和30年代に作られた機械もありますが、今でも現役で
稼働しています!

古くても設備・機械がしっかり使えるのは先輩方の努力や工夫が
あったからだと思います。

自分はまだ先輩方には及びませんが、精一杯メンテナンスや問題の
発見に努めたいです。

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社長に負けじと社員も「社員の『のびのび』ブログ」を書いています!
月曜日から金曜日まで、交代で毎日更新。
http://www.takaishi-ind.co.jp/nobinobi/?mail090810

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■□ [4]今月の気になる商品ご紹介
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千葉県に「銚子鉄道」という鉄道会社があります。今回はこの鉄道
会社の話題を取り上げようと思いますが、本題に入る前に簡単に
「銚子鉄道」に起こった、ここ10数年の歴史をご紹介します。

近年どこのローカル路線も乗客の減少が切実な問題となっています
が、この銚子鉄道もご多分に漏れず、赤字の累積が原因で1998年
事実上の倒産に追い込まれました。その後は県や市が支援を行い、
何とか営業を続けてきたものの、2003年に当時の社長が支援金を
横領していたことが発覚。それが原因となり、2006年11月には
法で定められた鉄道車両の検査を行う費用が用意できないという
事態に陥りました。

車両の法定検査が受けられないということは自動車でいえば車検を
受けられないことと同じで、電車の運行ができなくなることを意味
します。

この絶望的な状況でも銚子鉄道のことを思う鉄道マンは打開策が
ないだろうかと来る日も来る日も考えたといいます。
そしてある一つの案が浮かびます。

それは駅の売店やインターネットを通じて「ぬれせんべい」を販売
しようというものでした。

ご存知の通り、銚子市は醤油造りが盛んな町です。この地元の特産
物を活かした商品を作り、販売することで法定検査にかかる費用を
まかなおうと考えたのです。

この一連の出来事をマスコミが取り上げ(当時テレビで特番をして
いて私も見ていた記憶があります)、またインターネットの掲示板
で、『自分たちの会社を何とかしようとする熱い鉄道マン』を応援
しようという支援の声が大きくなったことで、ぬれせんべいの注文
が殺到。生産が追いつかなくなるほどの状況となり、何とか車両
の法定検査をクリアすることができました。

ところがです。

ぬれせんべいが売れた2007年度は黒字を計上したものの2008年度
は再び赤字に転落。おまけに、車両の老朽化、枕木の腐食、遮断機
のシステムの問題(車両が通過する前に遮断機が上がってしまう)
などの問題を国交省から指摘され改善命令をうけることとなりました。

というのがここ10数年の出来事です。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

「銚子鉄道」が次に打とうとする手は、鉄道業界では前代未聞、
異例中の異例となる一手です。それは、

車両の「一口オーナー権」や「愛称命名権」

を販売しようというものです。

「一口オーナー権」はその名の通り、車両のオーナーになることが
できる権利のことです。1口10万円で、200口を募集。購入者には
2010年1月1日から1年間有効の「銚子鉄道全線乗車優待券」が
もらえ、さらに車内にオーナー名のネームプレートを飾ってもらえ
るという特典がついています。

一方の「愛称命名権」は、車両に自分の好きな名前をつけられる
権利で、ここ数年、各地の球場や施設などに会社の名前をつけたり
する「ネーミングライツ」のことです。

この売却金額は300万円。今後、愛媛県の「伊予鉄道」から譲り
受ける予定の車両への命名権が購入できます。使用期限は
「原則無期限」で、その車両が廃車となるまで、愛称をつけたまま
走り続けるそうです。

応募の中からまず審査を行い、最終的には利用者の投票で決定
されます。発表は今年の12月の下旬予定です。

この300万円という値段は考えようによってはものすごく安い
ものではないでしょうか。たしかに危機に瀕したローカル路線に
300万円投資するだけなら企業として採算面で収支があわない
でしょうが、『あの銚子鉄道を救った会社』だということが世間に
広まれば…。

さて、この銚子鉄道の試みはうまくいくのでしょうか。私には
ぬれせんべいを買うことぐらいしかできませんが、銚子鉄道には
何とかこのピンチを切り抜けて欲しいと願っています。

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■□ [5]ゴムに関するお困りごとを解決した事例集が完成!
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弊社営業マンは日ごろお客様より、ゴムに関するさまざまなご相談
をいただきます。そのご相談には担当営業マンに限らず、全社をあ
げて最良と思われる解決方法を考え、そしてお客様へ提案というか
たちでお返事をさせていただいています。その結果、これまでにた
くさんの問題解決のお役に立ってきました。

そして今回、その解決事例集を1冊の小冊子にまとめ、皆様のお手
もとにお届けすることになりました。弊社のノウハウが詰まった1
冊です。貴社の業務にもお役に立つのではないでしょうか。

ご希望の方はお手数ですが、以下の破線内にある必要事項をご記入
の上、件名に「小冊子希望」とお書きいただきメールにてご返信く
ださい。

近郊の方は営業マンが順次お届けに上がります。遠方の方は申し訳
ございませんが、郵送となります。

————————————————————————

郵便番号:
ご住所:
貴社名:
部署名:
ご担当者:

————————————————————————-

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■□ [6]高石工業ニュース
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7月31日に会社の中庭でバーベキュー大会を行いました。
このような大がかりな催し物を社内で行うことは初めてだったので、
準備を担当した社内改善プロジェクトチーム(PT)も手探り状態。
一時はホントに会社の中でこんなことができるのかとも思いましたが、
なんとかみんなで楽しい時間を過ごす会にすることができました。

材料などの手配は前日までにPTが中心で行いましたが、当日の
机やいすの準備や最後の後かたづけにはたくさんの人に手伝って
もらいました。

ただ飲んで食べるだけではなく、みんなで協力して行動すること
ができたイベントとなり、とても充実した時間となりました。

このバーベキュー大会、参加者にはとても好評だったようで、
終了後に、「次回はいつ?」という声ももらいましたが、正直な
ところ準備するほうはかなり大変なので、また来年あたりでご勘弁を…。

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 編集後記
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◆お盆休みのお知らせ◆

弊社は8月13日(木)から16日(日)までお盆休みとさせて
いただきます。13日から16日までにいただきましたメール、
FAXにつきましては17日(月)より順次ご連絡をさせていただ
きます。

◎次回のメールマガジンは8月25日(火)配信です。

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